碆霊の如き祀るもの 講談社文庫 み-58-19(文庫) | 誠品線上

碆霊の如き祀るもの 講談社文庫 み-58-19(文庫)

作者 三津田信三/著;
出版社 日本出版販売株式会社
商品描述 碆霊の如き祀るもの 講談社文庫 み-58-19(文庫):碆霊様を祀る、海と断崖に閉ざされた強羅地方の村々。その地を訪れた刀城言耶は、村に伝わる怪談をなぞるように起きた連続

內容簡介

內容簡介 碆霊様を祀る、海と断崖に閉ざされた強羅地方の村々。その地を訪れた刀城言耶は、村に伝わる怪談をなぞるように起きた連続殺人事件に遭遇する。死体に残された笹舟。事件の現場となった”開かれた密室”の謎。碆霊様が遣わすという唐食船とは何なのか。言耶が真相にたどり着いたとき、驚愕の結末が訪れる。”碆霊様”は何を祀る?”唐食船”の正体とは?海辺の寒村に伝わる四つの怪談。怪談をなぞり起こる連続殺人事件。数多の謎に、刀城言耶が挑む。死体に残された笹舟。”開かれた密室”。刀城言耶の訪れる先で、またも不可解な事件が起こる…… 海辺の村に伝わる怪談をなぞるように起こる連続殺人事件。刀城言耶の解釈と、真相は?

作者介紹

作者介紹 三津田信三編集者を経て2001年『ホラー作家の棲む家』(講談社ノベルス 『忌館』と改題、講談社文庫)で作家デビュー。2010年『水魑の如き沈むもの』(原書房 講談社文庫)で第10回本格ミステリ大賞受賞。本格ミステリとホラーを融合させた独自の作風を持つ。主な作品に『忌館』に続く『作者不詳』などの“作家三部作”(講談社文庫)、『厭魅の如き憑くもの』に始まる“刀城言耶”シリーズ(原書房 講談社文庫)、『禍家』に始まる“家”シリーズ(光文社文庫 角川ホラー文庫)、『十三の呪』に始まる“死相学探偵”シリーズ(角川ホラー文庫)、『どこの家にも怖いものはいる』に始まる“幽霊屋敷”シリーズ(中央公論新社 中公文庫)、『黒面の狐』に始まる“物理波矢多”シリーズ(文藝春秋 文春文庫)などがある。刀城言耶第三長編『首無の如き祟るもの』は『2017年本格ミステリ・ベスト10』(原書房)の過去20年のランキングである「本格ミステリ・ベスト・オブ・ベスト10」1位となった。

商品規格

書名 / 碆霊の如き祀るもの 講談社文庫 み-58-19(文庫)
作者 / 三津田信三 著;
簡介 / 碆霊の如き祀るもの 講談社文庫 み-58-19(文庫):碆霊様を祀る、海と断崖に閉ざされた強羅地方の村々。その地を訪れた刀城言耶は、村に伝わる怪談をなぞるように起きた連続
出版社 / 日本出版販売株式会社
ISBN13 / 9784065238172
ISBN10 /
EAN / 9784065238172
誠品26碼 /
尺寸 / 14.8X10.6X2.5CM
裝訂 / P:平裝
語言 / 4:日文
頁數 / 640
級別 / N:無

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