蒼海館の殺人 講談社タイガ ア-I-02(文庫)
作者 | 阿津川辰海/著; |
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出版社 | 日本出版販売株式会社 |
商品描述 | 蒼海館の殺人 講談社タイガ ア-I-02(文庫):館が沈めば、探偵も、犯人も、全員死ぬ濁流押し寄せる館の連続殺人。雨が止むころ、僕らは生きているのか。☆☆☆2019年『紅蓮 |
作者 | 阿津川辰海/著; |
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出版社 | 日本出版販売株式会社 |
商品描述 | 蒼海館の殺人 講談社タイガ ア-I-02(文庫):館が沈めば、探偵も、犯人も、全員死ぬ濁流押し寄せる館の連続殺人。雨が止むころ、僕らは生きているのか。☆☆☆2019年『紅蓮 |
內容簡介 館が沈めば、探偵も、犯人も、全員死ぬ濁流押し寄せる館の連続殺人。雨が止むころ、僕らは生きているのか。☆☆☆2019年『紅蓮館の殺人』(講談社タイガ)がスマッシュヒットを記録し、2020年『透明人間は密室に潜む』(光文社)が続々ランクインの26歳による最高傑作!↓☆「2021本格ミステリ・ベスト10」(原書房)国内ランキング 第1位☆「このミステリーがすごい! 2021年度版」(宝島社)国内編 第2位☆「週刊文春ミステリーベスト10」(文藝春秋)第2位☆「ミステリが読みたい! 2021年度版」(ハヤカワミステリマガジン)国内篇 第3位☆☆☆学校に来なくなった「名探偵」の葛城に会うため、僕はY村の青海館を訪れた。政治家の父と学者の母、弁護士にモデル。名士ばかりの葛城の家族に明るく歓待され夜を迎えるが、激しい雨が降り続くなか、連続殺人の幕が上がる。刻々とせまる洪水、増える死体、過去に囚われたままの名探偵、それでも――夜は明ける。新鋭の最高到達地点はここに、精美にして極上の本格ミステリ。 館が沈めば、探偵も、犯人も、全員死ぬ。
作者介紹 阿津川辰海1994年東京都生まれ。東京大学卒。2017年、新人発掘プロジェクト「カッパ・ツー」により『名探偵は嘘をつかない』(光文社)でデビュー。以後、『星詠師の記憶』(光文社)、『紅蓮館の殺人』(講談社タイガ)、『透明人間は密室に潜む』(光文社)を刊行し、それぞれがミステリランキングの上位を席巻。’20年代の若手最注目ミステリ作家。
書名 / | 蒼海館の殺人 講談社タイガ ア-I-02(文庫) |
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作者 / | 阿津川辰海 著; |
簡介 / | 蒼海館の殺人 講談社タイガ ア-I-02(文庫):館が沈めば、探偵も、犯人も、全員死ぬ濁流押し寄せる館の連続殺人。雨が止むころ、僕らは生きているのか。☆☆☆2019年『紅蓮 |
出版社 / | 日本出版販売株式会社 |
ISBN13 / | 9784065212073 |
ISBN10 / | |
EAN / | 9784065212073 |
誠品26碼 / | |
裝訂 / | P:平裝 |
頁數 / | 631 |
尺寸 / | 14.8X10.6X2.4CM |
頁數 / | 640 |
語言 / | 4:日文 |
級別 / | N:無 |