檻の中の裁判官 角川新書 K-349
作者 | 瀬木比呂志/著; |
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出版社 | 日本出版販売株式会社 |
商品描述 | 檻の中の裁判官 角川新書 K-349:元判事、ベストセラー『絶望の裁判所』著者による、司法批判の集大成!平成の司法制度改革は大失敗!?政府と電力会社に追随した根拠なき「原 |
作者 | 瀬木比呂志/著; |
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出版社 | 日本出版販売株式会社 |
商品描述 | 檻の中の裁判官 角川新書 K-349:元判事、ベストセラー『絶望の裁判所』著者による、司法批判の集大成!平成の司法制度改革は大失敗!?政府と電力会社に追随した根拠なき「原 |
內容簡介 元判事、ベストセラー『絶望の裁判所』著者による、司法批判の集大成!平成の司法制度改革は大失敗!? 政府と電力会社に追随した根拠なき「原発再稼働容認」、カルロス・ゴーン事件で改めて露見した世界的に特異な「人質司法」、参加者の人権をないがしろにした「裁判員裁判」、国家が犯人1人に責任を押し付ける「死刑制度」……閉ざされ歪んだ司法の世界にメスを入れ、改善への道を示す!● 出世コースに乗れば生涯収入7億超えも!「天下り」もあり、国家に逆らえない。● 無罪判決や行政に不利な判決を出した判事たちは人事や異動で報復を受けた。● 在野の法律家から判事を選任する「法曹一元制度」を活用し、“市民のための司法”を取り戻せ!著者が岡口基一裁判官のSNS発信・表現の問題にも初めて言及!〈目次〉第1章 個人としての裁判官とその問題第2章 官僚・公人としての裁判官第3章 裁判官の仕事とその問題点第4章 裁判官の本質と役割――儀礼と幻想の奥にあるもの第5章 戦後裁判官史、裁判官と表現第6章 法曹一元制度と裁判官システムの未来 国家に“人事と金”を握られ良心を捻じ曲げられた囚人たちが冤罪を生み出す
作者介紹 瀬木比呂志1954年名古屋市生まれ。東大法学部卒。在学中に司法試験に合格。1979年以降裁判官として東京地裁、最高裁等に勤務。2012年明治大学教授に転身、専門は民事訴訟法・法社会学。在米研究2回。著書に、『絶望の裁判所』『ニッポンの裁判』『民事裁判入門』、小説『黒い巨塔 最高裁判所』(いずれも講談社)、『リベラルアーツの学び方』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)、『民事訴訟法』『民事保全法』(ともに日本評論社)等の専門書6冊。『ニッポンの裁判』により第2回城山三郎賞を受賞。
書名 / | 檻の中の裁判官 角川新書 K-349 |
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作者 / | 瀬木比呂志 著; |
簡介 / | 檻の中の裁判官 角川新書 K-349:元判事、ベストセラー『絶望の裁判所』著者による、司法批判の集大成!平成の司法制度改革は大失敗!?政府と電力会社に追随した根拠なき「原 |
出版社 / | 日本出版販売株式会社 |
ISBN13 / | 9784040823775 |
ISBN10 / | |
EAN / | 9784040823775 |
誠品26碼 / | |
尺寸 / | 17.3X10.9X1.4CM |
級別 / | N:無 |
裝訂 / | P:平裝 |
頁數 / | 320 |
語言 / | 4:日文 |
級別 / | R:限 |