Des oiseaux
作者 | 川内倫子/ ギレム.ルザッフル |
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出版社 | 日盛圖書有限公司 |
商品描述 | Des oiseaux:川内倫子の撮り下ろし最新刊は、世界中のさまざまな写真家の視点から「鳥」を捉えたシリーズ「Desoiseaux」(デゾワゾー)より出版されます。2020年4月、川内は |
作者 | 川内倫子/ ギレム.ルザッフル |
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出版社 | 日盛圖書有限公司 |
商品描述 | Des oiseaux:川内倫子の撮り下ろし最新刊は、世界中のさまざまな写真家の視点から「鳥」を捉えたシリーズ「Desoiseaux」(デゾワゾー)より出版されます。2020年4月、川内は |
內容簡介 川内倫子の撮り下ろし最新刊は、世界中のさまざまな写真家の視点から「鳥」を捉えたシリーズ「Des oiseaux」(デゾワゾー)より出版されます。 2020年4月、川内は自宅の近所で見つけたツバメの巣、そこで行われていたツバメの子育ての撮影を始めました。 軒先に作られたツバメの巣、餌を求め空を飛行する親ツバメ。親鳥の帰りを待ちわび、精一杯の口を開けるヒナ鳥、植物の芽吹き、陽光の輝き。 どのような状況にあっても脈々と続いていく生命の営み、そのシンプルな力強さを、静かに見守るように切り取っていく川内の写真は、コロナ禍において、さまざまな制約を余儀なくされ、心落ち着かない日々を過ごす私たちに、一時の清涼感と勇気をもたらしてくれるようです。 鳥類学者、ギレム.ルザッフル(Guilhem Lesaffre)による書き下ろしエッセイ「数グラムのエレガンス」も収録、ツバメの生態系についても興味深く読める一冊です。 黙々と餌を運ぶ親ツバメを見ていると、ただ子供にご飯を食べさせることが、それだけでも親の役目は十分に果たしているよね、とシンプルに思わせてもらえて、なんだか励まされるような気持ちになり、塞いだ気持ちが晴れていくようだった。 --川内倫子 本書はフランスのÉditions Xavier Barral - EXBとの共同出版です
作者介紹 川内倫子かわうち りんこ1972年、滋賀県生まれ。写真家。2002年「うたたね」「花火」で第27回木村伊兵衛写真賞受賞。2009年に第25回ICPインフィニティ.アワード芸術部門を受賞するなど、国際的にも高い評価を受け、国内外で数多くの展覧会を行う。主な個展に、2012年「照度 あめつち 影を見る」東京都写真美術館、2016年「川が私を受け入れてくれた」熊本市現代美術館などがある。近刊、写真集「as it is」(torch press)とエッセイ集「そんなふう」(ナナロク社)のほか、著作も多数。
書名 / | Des oiseaux |
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作者 / | 川内倫子 ギレム.ルザッフル |
簡介 / | Des oiseaux:川内倫子の撮り下ろし最新刊は、世界中のさまざまな写真家の視点から「鳥」を捉えたシリーズ「Desoiseaux」(デゾワゾー)より出版されます。2020年4月、川内は |
出版社 / | 日盛圖書有限公司 |
ISBN13 / | 9784908062353 |
ISBN10 / | 4908062358 |
EAN / | 9784908062353 |
誠品26碼 / | 2682061470008 |
頁數 / | 104 |
注音版 / | 否 |
裝訂 / | P:平裝 |
語言 / | 4:日文 |
尺寸 / | 29.7X21X1.5CM |
級別 / | N:無 |