內容簡介
內容簡介 ★日本2018年年度最具代表性電影《小偷家族》，導演是枝裕和 親自撰寫小說版！徹底補完電影中未曾提及的人際關係，隱藏在文字中的溫暖，值得細細體悟。今年一定要看的日文文學大作！★突破導演個人生涯最高紀錄法國坎城影展 金棕櫚獎西班牙聖賽巴斯提安影展 榮譽獎德國慕尼黑影展 阿萊歐司朗獎入圍第76屆金球獎最佳外語片代表角逐奧斯卡最佳外語片全世界授權185個海外地區創下是枝裕和電影中、台、港票房新高，日本票房突破45億圓！【故事簡介】只能靠「犯罪」來連結彼此的一家人，──他們偷的，是親情。在東京某個老舊住宅區，柴田治與兒子祥太為了維持生計，平日會到超市或雜貨店偷竊商品。這一天傍晚，正當兩人順利完成「工作」準備回家途中，看見一位挨餓受凍的小女孩樹里，阿治不忍心便把她帶回家。妻子信代起初很反對，但考量到女孩的狀況，決定接納她為「家人」，與祖母初枝、信代的妹妹亞紀，一家六口共同生活。他們將女孩取名為凜，扶養她成長──儘管內心明白這麼做其實是「綁架」，大家仍試圖用自己的方式守護著女孩。然而某天發生了一起事件，使得這個家的「祕密」逐漸被揭露……第七十一屆坎城影展金棕櫚獎得獎作品《小偷家族》，由導演是枝裕和親自撰寫的小說版！ 本書介出自尖端出版《小偷家族 》第71回カンヌ国際映画祭コンペティション部門にてパルムドール(最高賞)をはじめ、第42回日本アカデミー賞最優秀作品賞はど数々の賞を受賞した映画『万引き家族』を是枝裕和監督自ら小説化。是枝監督が小説で描き出す、「家族の絆」とは―――。「彼らが盗んだものは、絆でした」とある住宅街。柴田治と息子の祥太は、スーパーや駄菓子店で日常的に万引きをする生活を送っていた。ある日、治はじゅりという少女が家から閉め出されているのを見かねて連れて帰ってくる。驚く妻の信代だったが、少女の家庭事情を案じ、 一緒に「家族」として暮らすことに。年金で細々と生きる祖母の初枝、信代の妹でJK見学店で働く亜紀。6人家族として貧しいながらも幸せに暮らしていた。しかし、ある出来事を境に、彼らの抱える 「秘密」が明らかになっていく―――。
