点.線.面 | 誠品線上

点.線.面

作者 隈研吾
出版社 日盛圖書有限公司
商品描述 点.線.面:国立競技場の外壁は全国の杉の板で覆われた。今、私たちの目の前にあるのは小さな点や線である――。建築家は風通しのよい物のあり方を求め続けて、木や石、そ

內容簡介

內容簡介 国立競技場の外壁は全国の杉の板で覆われた。今、私たちの目の前にあるのは小さな点や線である――。建築家は風通しのよい物のあり方を求め続けて、木や石、そして土などさまざまな物質との会話を繰り返し、ついに新しい世界の扉を開いた。未来を考えるすべての人のための方法序説。待望の書き下ろし。図版200点収載。

作者介紹

作者介紹 1954(昭和29)年、神奈川県生まれ。東京大学大学院工学系研究科建築学専攻修了。コロンビア大学建築・都市計画学科客員研究員をつとめた後、90年、隈研吾建築都市設計事務所を設立する。慶應義塾大学大学院、イリノイ大学アーバナ・シャンペーン校にて教鞭をとった後、09年より東京大学大学院教授。初期の主な作品に、水 ガラス(1995年、全米建築家協会ベネディクタス賞受賞)、那珂川町馬頭広重美術館(2000年、村野藤吾賞受賞)などがあるほか、近年注目を集める作品として、V&A・ダンディ(2018年)、国立競技場(2019年)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

產品目錄

產品目錄 方法序説 20世紀はヴォリュームの時代 日本建築の線とミースの線 構成のカンディンスキーから粒子のギブソンへ ギブソンと粒子 主知主義対ダダイズム 運動としての時間から、物質としての時間へ 足し算のデザインとしてのコンピュテーショナル・デザインへ ブルーノ・ラトゥールと写真銃 建築と時間 運動から時間を開放する カンディンスキーによる次元の超越と埋め込み 相対的な世界と有効理論 建築の拡大と重層 金融資本主義のXL建築 建築の膨張と新しい物理学 進化論から重層論へ 超弦理論と新しい建築 ドゥルーズと物質の相対性 点 大きな世界と小さな石ころ ギリシャからローマへの転換 点の集合としてのシーグラム・ビル 石の美術館の点への挑戦 点からヴォリュームへのジャンプ ブルネレスキの青い石 ブルネレスキの点の実験 帰納法の建築 ブルネレスキとトビケラ 液体で点をつなげる メタボリズムと点 木よりも細い石 日本の瓦と中国の瓦 点の階層化とエイジング 自由な点としての三角形 松葉の原理の成長するTSUMIKI 千鳥という点 線路の砂利という自由な点 離散性と倹約とフレキシビリティ 線 コルビュジエのヴォリューム、ミースの線 丹下健三のずれた線 線からヴォリュームへと退化した日本建築 木の小屋からの出発 ガウディの線 点描画法 熱帯雨林の線 モダニズムの線と日本建築の線 伝統論争と縄文の太い線 移動する日本の木造の線 芯おさえと面おさえ 広重の夕立の細い線 夕立の建築 線の自由とV&A・ダンディ 生きている線と死んだ線 生と死の境をさまよう線 限りなく細いカーボン・ファイバーの線 富岡倉庫の絹のような線 面 リートフェル対クレルクト ミース対リートフェルト サハラで出会ったベドウィンの布 ゼンパー対ロジエ フランクフルトの布の茶室 ライトの砂漠のテント 大樹町の布の家 災害から人を守るカサ・アンブレラ フラー・ドームと建築の民主化 テンセグリティで地球を救う 細胞とテンセグリティ 800年後の方丈庵<; br> おわりに 参考文献 図版出典一覧

商品規格

書名 / 点.線.面
作者 / 隈研吾
簡介 / 点.線.面:国立競技場の外壁は全国の杉の板で覆われた。今、私たちの目の前にあるのは小さな点や線である――。建築家は風通しのよい物のあり方を求め続けて、木や石、そ
出版社 / 日盛圖書有限公司
ISBN13 / 9784000240604
ISBN10 / 4000240609
EAN / 9784000240604
誠品26碼 / 2681860434006
頁數 / 224
注音版 /
裝訂 / P:平裝
語言 / 4:日文
尺寸 / 19.3X13.8X2.5CM
級別 / N:無

活動