エキストリーム・センター | 誠品線上

エキストリーム・センター

作者 酒井 隆史/著・編集;山下 雄大/著・編集;
出版社 日本出版販売株式会社
商品描述 エキストリーム・センター:,「中道がファシズムを準備する」エキストリーム・センター(極中道)とは何か?なぜこの現象を問わなければならないか?フランスで「エキストリー

內容簡介

內容簡介 「中道がファシズムを準備する」エキストリーム・センター(極中道)とは何か? なぜこの現象を問わなければならないか? フランスで「エキストリーム・センター」という批判概念を編み出し、またたくまに世界に広めたピエール・セルナ(Pierre Serna)が直接寄稿。ほか、デヴィッド・グレーバーの「中道」論、アルベルト・トスカーノの「ファシズム」論など、選りすぐりの10本の論文を掲載。現代政治・現代社会の激変を読み解くカギがここにある。日本初の「エキセン」論集かつ決定版。 エキストリーム・センター(極中道)とは何か? なぜこの現象を問わなければならないか? 日本初の「エキセン」論集かつ決定版。

作者介紹

作者介紹 酒井 隆史酒井隆史(さかい たかし)1965年生まれ.大阪公立大学教授.社会思想,都市史.最新著書として『スネーク・ピープル──ジグザグデモ、あるいは戦術の系譜』(洛北出版,2025年).そのほか『自由論──現在性の系譜学(完全版)』(河出文庫2019年),『暴力の哲学』(河出文庫,2016年),『賢人と奴隷とバカ』(亜紀書房,2023年)など多数.訳書に,デヴィッド•グレーバー『負債論──貨幣と暴力の5000年』(監訳,以文社,2016年),『官僚制のユートピア──テクノロジー,構造的愚かさ,リベラリズムの鉄則』(以文社,2017年),『ブルシット・ジョブ──クソどうでもいい仕事の理論』(共訳,岩波書店,2020年),D・グレーバー+デヴィッド・ウェングロウ『万物の黎明──人類史を根本からくつがえす』(光文社,2023年),ピエール・クラストル『国家をもたぬよう社会は努めてきた』(洛北出版,2021年),ピーター・フレイズ『四つの未来──ポスト資本主義〉を展望するための四類型』(以文社,2023年)ほか.山下 雄大山下雄大(やました たけお)1988年生まれ.中央大学ほか非常勤講師.政治哲学,政治思想史.共著に『HAPAX III-1:革命』(月曜社,2025年),『グレーバー+ウェングロウ『万物の黎明』を読む』(河出書房新社,2024年),『東アジアから見たフランス革命』(風間書房,2021年)など.共訳にミゲル・アバンスール『国家に抗するデモクラシー』(法政大学出版局,2019年).

商品規格

書名 / エキストリーム・センター
作者 / 酒井 隆史 著・編集;山下 雄大 著・編集;
簡介 / エキストリーム・センター:,「中道がファシズムを準備する」エキストリーム・センター(極中道)とは何か?なぜこの現象を問わなければならないか?フランスで「エキストリー
出版社 / 日本出版販売株式会社
ISBN13 / 9784753103966
ISBN10 /
EAN / 9784753103966
誠品26碼 /
裝訂 / P:平裝
語言 / 4:日文
級別 / N:無

活動