日本海軍 失敗の本質 PHP新書 1434 | 誠品線上

日本海軍 失敗の本質 PHP新書 1434

作者 戸髙一成/著;
出版社 日本出版販売株式会社
商品描述 日本海軍 失敗の本質 PHP新書 1434:,慢心、隠蔽、虚偽の報告……。太平洋戦争において日本海軍が抱えていた「本質的な問題」とは何か。大和ミュージアムの館長であり、菊

內容簡介

內容簡介 慢心、隠蔽、虚偽の報告……。太平洋戦争において日本海軍が抱えていた「本質的な問題」とは何か。大和ミュージアムの館長であり、菊池寬賞も受賞した海軍史研究家が後世に残す、戦後80年の総決算! 本邦初公開の写真も収録。(目次より)●序章 昭和海軍と太平洋戦争――日本には何が足りなかったか●1章<真珠湾奇襲(昭和16年12月)の舞台裏>昭和海軍の誤算――なぜ開戦を止められなかったか●2章<セイロン沖海戦(昭和17年4月)>敗北の序章――英国艦隊に完勝の陰で看過された「失敗」●3章<珊瑚海海戦(昭和17年5月)>見落とされた海戦――この「失敗」を戦訓にできなかった昭和海軍●4章<ミッドウェー海戦(昭和17年6月)>隠され続けた事実――日本海軍大敗の要因は何か●5章<蒼海に眠った異質の司令官>山口多聞と日本海軍――なぜその進言は「ノイズ」となったか●6章<連合艦隊司令長官の光と影>山本五十六と昭和海軍――活かされなかった軍政家としての能力●7章<ルンガ沖夜戦(昭和17年11月)>日本海軍の体質――完勝の裏側に見てとれる負の側面●8章<マリアナ沖海戦(昭和19年6月)>打ち消された「絶対国防圏の死守」――問われるべき三つの敗因●9章<敗北の司令官の実像>小沢治三郎と昭和海軍――マリアナ沖海戦の指揮をどう評価すべきか●10章<レイテ沖海戦(昭和19年10月)>史上最大にして最後の海戦――「負け方」を知らなかった日本の敗北●11章<沖縄特攻(昭和20年4月)>昭和海軍「最後の汚点」――戦艦大和はどう使われるべきだったか ほか 太平洋戦争の終結から80年――これまで語られてこなかった日本海軍の“闇”に、戦史研究の第一人者が光を当てる。海軍本の決定版!

作者介紹

作者介紹 戸髙一成呉市海事歴史科学館(大和ミュージアム)館長。日本海軍史研究者。一九四八年、宮崎県生まれ。多摩美術大学美術学部卒業。(財)史料調査会の司書として、特に海軍の将校・下士官兵の証言を数多く聞いてきた。九二年に同会理事。九九年より厚生省(現・厚生労働省)所管「昭和館」図書情報部長。二〇〇五年より現職。一九年、『「証言録」海軍反省会』(PHP研究所)全十一巻の業績により第六十七回菊池寛賞を受賞。著書に『日本海軍戦史』(角川新書)、『特攻 知られざる内幕』(PHP新書)など多数がある。

商品規格

書名 / 日本海軍 失敗の本質 PHP新書 1434
作者 / 戸髙一成 著;
簡介 / 日本海軍 失敗の本質 PHP新書 1434:,慢心、隠蔽、虚偽の報告……。太平洋戦争において日本海軍が抱えていた「本質的な問題」とは何か。大和ミュージアムの館長であり、菊
出版社 / 日本出版販売株式会社
ISBN13 / 9784569859576
ISBN10 /
EAN / 9784569859576
誠品26碼 /
裝訂 / P:平裝
頁數 / 200
重量(g) / 137.0
語言 / 4:日文
級別 / N:無
尺寸 / 17.2X10.6X1.0CM

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