被爆者・切明千枝子さんとの対話 | 誠品線上

被爆者・切明千枝子さんとの対話

作者 桐谷多恵子/著;
出版社 日本出版販売株式会社
商品描述 被爆者・切明千枝子さんとの対話:,「闇から闇へと消されてなるものか」との思いで、核廃絶めざし被爆証言を続ける95歳の語り部、切明千枝子氏!被爆三世の被爆者、被爆地

內容簡介

內容簡介 「闇から闇へと消されてなるものか」との思いで、核廃絶めざし被爆証言を続ける95歳の語り部、切明千枝子氏!被爆三世の被爆者、被爆地復興史を研究する著者が、その語り部との対話を通して、広島に生きる個人史を浮かび上がらせ、「軍都廣島」の〈復興〉の姿とは何かを問う異色作!2025年8月、NHKで切明千枝子さんドキュメント放映予定! 核廃絶めざし被爆証言を続ける切明千枝子と被爆三世被爆者、被爆地復興史研究者との対話記録。軍都廣島の復興の姿とは何かを問う

作者介紹

作者介紹 桐谷多恵子きりや たえこ 多摩大学グローバルスタディーズ学部准教授。専門:日本現代史、広島・長崎の被爆者研究、ならびに被爆地の復興史研究。法政大学国際文化学部卒業。広島市立大学大学院国際学研究科博士前期課程修了。法政大学大学院国際文化研究科博士後期課程修了、博士(国際文化)。日本学術振興会特別研究員、法政大学大学院で非常勤講師を経て、2010年4月より2016年3月まで広島市立大学・広島平和研究所の専任講師として勤務。2016年4月より2024年3月まで長崎大学・核兵器廃絶研究センター客員研究員。2017年4月より法政大学、東京医療学院大学院、多摩大学にて非常勤講師を経て、2022年4月より多摩大学グローバルスタディーズ学部・専任講師を経て現職。博士学位論文:戦後広島・長崎両市の「復興」と被爆者の視点── 1945年~1950年。著書に「今日的な課題としての広島・長崎――被爆問題の再検討」所収『国際文化研究への道 共生と連帯を求めて』(熊田 泰章 編、彩流社、2013年)。

商品規格

書名 / 被爆者・切明千枝子さんとの対話
作者 / 桐谷多恵子 著;
簡介 / 被爆者・切明千枝子さんとの対話:,「闇から闇へと消されてなるものか」との思いで、核廃絶めざし被爆証言を続ける95歳の語り部、切明千枝子氏!被爆三世の被爆者、被爆地
出版社 / 日本出版販売株式会社
ISBN13 / 9784779130694
ISBN10 /
EAN / 9784779130694
誠品26碼 /
裝訂 / P:平裝
語言 / 4:日文
頁數 / 208
重量(g) / 266.0
級別 / N:無
尺寸 / 18.8X13.1X1.5CM

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