高崎節子の闘い
作者 | 水口一志/著; |
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出版社 | 日本出版販売株式会社 |
商品描述 | 高崎節子の闘い:,「陽の当らぬ子供たち,小さな力のない者は訴えることさえできない,その味方になるんだ」高崎節子(1910-73)は,若き日々,植民地統治下の朝鮮や福岡で教鞭 |
作者 | 水口一志/著; |
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出版社 | 日本出版販売株式会社 |
商品描述 | 高崎節子の闘い:,「陽の当らぬ子供たち,小さな力のない者は訴えることさえできない,その味方になるんだ」高崎節子(1910-73)は,若き日々,植民地統治下の朝鮮や福岡で教鞭 |
內容簡介 「陽の当らぬ子供たち,小さな力のない者は訴えることさえできない,その味方になるんだ」高崎節子(1910-73)は,若き日々,植民地統治下の朝鮮や福岡で教鞭を執るかたわら小説「支那との境」,「山峡」を発表。戦後,労働省婦人少年局に勤め,新聞配達少年や働く女性たちに目を向け,労働環境の改善に奔走する。著書『混血児』,『人身売買』は社会を大きく揺るがし,それらの軌跡は男女雇用機会均等法・男女共同参画基本法へとつながった──。小さな者たちのために闘ったその半生を,資料をもとに辿る。
作者介紹 水口 一志1962年,福岡県遠賀郡遠賀町生まれ。福岡県立宗像高等学校卒業後,郵政省入省。郵便局退職後,医療福祉関係に従事。現在,相談支援事業所エスポワール代表。福岡県文化財保護指導委員,中間市文化財専門委員,水巻町文化財保護委員,東京福岡県人会会報『東京と福岡』の特別編集委員を務める。郷土史,特に国学者・伊藤常足を研究し,『西日本文化』(西日本文化協会発行)に研究ノート「伊藤家家事雑記の世界」を連載中。芦屋町で300年続く伝統行事にちなむ「芦屋八朔の馬」(国選択無形民俗文化財)の制作・普及活動も行う。
書名 / | 高崎節子の闘い |
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作者 / | 水口一志 著; |
簡介 / | 高崎節子の闘い:,「陽の当らぬ子供たち,小さな力のない者は訴えることさえできない,その味方になるんだ」高崎節子(1910-73)は,若き日々,植民地統治下の朝鮮や福岡で教鞭 |
出版社 / | 日本出版販売株式会社 |
ISBN13 / | 9784911429105 |
ISBN10 / | |
EAN / | 9784911429105 |
誠品26碼 / | |
裝訂 / | P:平裝 |
頁數 / | 160 |
語言 / | 4:日文 |
級別 / | N:無 |
尺寸 / | 21.0X14.8X1.2CM |
重量(g) / | 350.0 |