ケアする私の「しんどい」は、どこからくるのか
作者 | 山根純佳/著;平山亮/著; |
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出版社 | 日本出版販売株式会社 |
商品描述 | ケアする私の「しんどい」は、どこからくるのか:,なぜ、こんなにも息苦しいのか──ケアをめぐる「常識」が作り出す困難と、日常生活に織り込まれた見えないジェンダー不 |
作者 | 山根純佳/著;平山亮/著; |
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出版社 | 日本出版販売株式会社 |
商品描述 | ケアする私の「しんどい」は、どこからくるのか:,なぜ、こんなにも息苦しいのか──ケアをめぐる「常識」が作り出す困難と、日常生活に織り込まれた見えないジェンダー不 |
內容簡介 なぜ、こんなにも息苦しいのか──ケアをめぐる「常識」が作り出す困難と、日常生活に織り込まれた見えないジェンダー不均衡に迫る。女性はケアに長けている? タスクさえ平等に分担できれば問題ない? 男性の「ケアできない」はなぜ説得力を持つ? ケアにまつわる「常識」が作り出す困難とケア責任を個人に負わせる社会構造を問い、「しんどさ」の正体を描き出す。親しみやすい文章でこれまで言語化されなかった育児や介護をめぐる困難の核心に迫る、画期的一書。 なぜ、こんなにも息苦しいのか──ケアをめぐる「常識」が作り出す困難と、日常生活に織り込まれた見えないジェンダー不均衡に迫る。
作者介紹 山根純佳山根 純佳(やまね すみか)早稲田大学教育学部卒業。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了,博士(社会学)。現在,実践女子大学人間社会学部教授(ジェンダー研究,再生産・ケア労働論)。主著に,『産む産まないは女の権利か──フェミニズムとリベラリズム』(2004年),『なぜ女性はケア労働をするのか──性別分業の再生産を超えて』(2010年,ともに勁草書房),「ケアの再公共化とフェミニズムの政治──福祉国家・ケア・新自由主義」(『挑戦するフェミニズム』分担執筆,有斐閣,2024年)など。平山亮"平山 亮(ひらやま・りょう)オレゴン州立大学大学院博士課程修了、Ph.D.(Human Development and Family Studies)。現在、大阪公立大学大学院文学研究科准教授。主著に、『介護する息子たち』(勁草書房、2017)、Routledge Handbook of East Asian Gender Studies(分担執筆、Routledge, 2019)、『家族の変容と法制度の再構築』(分担執筆、法律文化社、2022)ほか。"
書名 / | ケアする私の「しんどい」は、どこからくるのか |
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作者 / | 山根純佳 著;平山亮 著; |
簡介 / | ケアする私の「しんどい」は、どこからくるのか:,なぜ、こんなにも息苦しいのか──ケアをめぐる「常識」が作り出す困難と、日常生活に織り込まれた見えないジェンダー不 |
出版社 / | 日本出版販売株式会社 |
ISBN13 / | 9784326654482 |
ISBN10 / | |
EAN / | 9784326654482 |
誠品26碼 / | |
裝訂 / | P:平裝 |
頁數 / | 288 |
語言 / | 4:日文 |
級別 / | N:無 |
尺寸 / | 18.8X13.0X2.1CM |