內容簡介
內容簡介 読み終えると、なぜか「書ける自分」に変わっている!37年間、書くことで生きてきた著者が明かす、技術よりも大事な思考と実践。書くことは考えることーーあなたはなぜ「書けない」のか?千葉雅也氏、推薦!「より自由に書くための基礎理論がここにある。 僕も何度も読み返すことになるだろう。 何かを書こうとするすべての人にお薦めする」<本書の内容>第一部 「書けなさ」から脱出するためのマインドセット マインドハック第一講 日本語を「外国語」として学びなおすこと第二講 「ことばにできないもの」はどこにあるのか?第三講 書いてはならない?第四講 上手な文章、下手な文章第五講 ことばの多様性第六講 ロジックとレトリック第七講 話し言葉と書き言葉第八講 反射神経について第九講 スローライティング第十講 ことばと思考第二部 書き終えるまで第十一講 書き始めるまえに第十二講 書き始めるために第十三講 書き進めるために第十四講 書き続けるために第十五講 書き終えるために第十六講 書き終えたあとに補講一 人称について補講二 外国語について「書くこと」の倫理について──あとがきを兼ねた補講三 読み終えると、なぜか「書ける自分」に変わっている! 37年間、書くことで生きてきた著者が公開する、技術よりも大事な思考法。
作者介紹
作者介紹 佐々木敦1964年、名古屋市生まれ。批評家。音楽レーベルHEADS主宰。多目的スペースSCOOL共同オーナー。映画美学校言語表現コース「ことばの学校」主任講師。劇場創造アカデミー講師。早稲田大学、立教大学などで教鞭もとる。文学、映画、音楽、演劇など、幅広いジャンルで批評活動を行っている。『ニッポンの思想 増補新版』(ちくま文庫)、『増補・決定版 ニッポンの音楽』(扶桑社文庫)、『映画よさようなら』(フィルムアート社)、『反=恋愛映画論』(児玉美月との共著、Pヴァイン)、『ニッポンの文学』(講談社現代新書)、『「教授」と呼ばれた男 坂本龍一とその時代』(筑摩書房)、『成熟の喪失 庵野秀明と“父”の崩壊』(朝日新書)など著書多数。