內容簡介
內容簡介 見慣れた単語から,英語が四次元的に見えてくる!約1000の基本語について、意味・語形・発音の変化や、単語間の隠れた絆などを徹底解説。基本語の多くは、長い歴史の中で元の姿から大きく変わっており、だからこそ、その歴史を紐解くことで各語の本質に一気に迫ることができる。見出しの1000語以外にも、同じ語根に基づく語や類義語など、関連語を豊富に収録。なじみの単語が意外な原義をもっていたり、これまで結びつけたこともなかったような単語と単語が実は有機的に結びついていたり──知識は広がり、深まり、つながっていく!こんな方にオススメ!■英語の語源を楽しみたい■英語の授業のネタを探したい■本格的に語源でボキャビルがしたい■英語の不規則性の背景を知りたい■英語史の基礎を学びたい<目次>はじめに iii本書の利用法 vi 本書の構成 見出し語に関する各項目の読み方 凡例 発音記号表見出し語一覧 x印欧祖語語根に関する見出し語 xviii英語史概説 xxii本編 1アルファベット順(A?Y) 1テーマ別(人称代名詞,基本数詞,季節,月,曜日) 380用語解説 399主要参考文献 412 基本語約1000について、意味の変遷、形や発音の変化、単語間の隠れた絆を徹底解説。見慣れた単語から英語が四次元的に見えてくる
作者介紹
作者介紹 唐澤一友唐澤一友(からさわ・かずとも) 1973年東京生まれ。立教大学文学部教授。上智大学文学研究科英米文学専攻博士後期課程修了。博士(文学)。オクスフォード大学キャンピオン・ホール(2014-15年)、ペンブルック・コレッジ(2018-19年)客員研究員。専門は中世英語英文学、英語史。日本中世英語英文学会松浪奨励賞佳作(2001年)、日本英文学会第30回新人賞(2007年)、第18回福原賞(2010年)、国際アングロ・サクソン学会Best Edition for 2015-16(2017年)、国際初期中世イングランド学会Best Book for 2021-22(2023年)。著書にThe Old English Metrical Calendar (Menologium)(D. S. Brewer,2015年)、『世界の英語ができるまで』(亜紀書房,2016年)、The Old English Gnomic Poems Maxims I and Maxims II(Liverpool University Press,2024年)などがある。小塚良孝小塚良孝(こづか・よしたか) 1973年愛知県生まれ。愛知教育大学教授(人文社会科学系外国語教育講座)。大阪大学大学院言語文化研究科博士後期課程修了。博士(言語文化学)。専門は英語史、英語学。日本中世英語英文学会松浪奨励賞佳作受賞(2002年)。編著書にA Linguistic Study of the Authorship of the West Saxon Gospels(大阪大学出版会、2006年)、『小学校の先生のための英語基本フレーズ400』(共編著)(アルク、2024年)などがある。堀田隆一堀田隆一 (ほった・りゅういち) 1975年東京都生まれ。慶應大学文学部教授(英米文学専攻)。英国グラスゴー大学英語学研究科博士課程修了(Ph.D.取得)。専門は英語史、歴史言語学。日本英文学会第25回新人賞佳作受賞(2002年)、日本中世英語英文学会松浪奨励賞佳作受賞(2010年)、近代英語協会優秀学術奨励賞受賞(2013年)。著書に『英語史で解きほぐす英語の誤解』(中央大学出版部、2011年)、『英語の「なぜ?」に答える はじめての英語史』(研究社、2016年)などがある。「hellog~英語史ブログ」(http: user.keio.ac.jp ~rhotta hellog )を日々更新中。