版元番外地 | 誠品線上

版元番外地

作者 下平尾 直/著;
出版社 日本出版販売株式会社
商品描述 版元番外地:,★オルタナ旧市街さん推薦!(作家、『お口に合いませんでした』等)「ひょうひょうと無頼、偏屈だけどチャーミング。永遠のおしゃべりから放たれる孤高のひか

內容簡介

內容簡介 ★オルタナ旧市街さん推薦!(作家、『お口に合いませんでした』等)「ひょうひょうと無頼、偏屈だけどチャーミング。永遠のおしゃべりから放たれる孤高のひかりに、わたしはこの先も焦がれるだろう。」★藤川明日香さん推薦!(月と文社代表 元『日経WOMAN』編集長)「偏屈、少数派、バカボンのパパ…を自認する下平尾さんの文章は、「本当の孤独」への深い洞察と優しさにあふれている。」★藤原辰史さん推薦!(京都大学教授〔食農思想史〕)「この出版社のせいだ。たくさんの重い問題と、取り組まなければならない。考えなければ安穏と暮らすことができるのに。」ひとり出版社〈共和国〉代表《下平尾 直》渾身の書き下ろし、初の単著!「書物で世界をロマン化せよ!」ーー2014年春、ひとりの失業編集者が、こんな理想を掲げて出版の世界に火をおこした。社員なし! 事務所なし! なのに社名だけはむやみに大きい超零細出版社は、この転形期に何を夢みたのか? その行き着く先は?ひとり出版社の先駆け〈共和国〉の代表・下平尾直が赤裸々に書き下ろした共和国の十年! いや二、三十年…!? 藤原辰史氏(歴史学者)推薦! ひとり出版社の先駆け〈共和国〉の代表・下平尾直氏が赤裸々に書き下ろした共和国の十年!

作者介紹

作者介紹 下平尾 直1968年1月1日、大阪府に生まれる。現在は株式会社共和国代表。関西大学法学部政治学科卒業後、京都大学大学院人間・環境学研究科博士前期課程に入学。日本学術振興会特別研究員(DC2)を経て、同大学院博士後期課程を退学。出版社などに勤務ののち、2014年に株式会社共和国を創業。2021年、出版梓会「第18回新聞社学芸文化賞」受賞。2025年5月現在の刊行点数94点。編書に、『俗臭――織田作之助[初出]作品集』(インパクト出版会、2011年)、『燃えるキリン 黒田喜夫詩文撰』(共和国、2016年)、萩原恭次郎『断片 1926-1932』(同2020年)、武田麟太郎『蔓延する東京――都市底辺作品集』(同2021年)、長谷川春子『踊る女と八重桃の花』(同2022年)、郡山吉江『しかし語らねばならない』(同2022年)、『永山則夫小説集成』(全2巻、同2023年)など多数。

商品規格

書名 / 版元番外地
作者 / 下平尾 直 著;
簡介 / 版元番外地:,★オルタナ旧市街さん推薦!(作家、『お口に合いませんでした』等)「ひょうひょうと無頼、偏屈だけどチャーミング。永遠のおしゃべりから放たれる孤高のひか
出版社 / 日本出版販売株式会社
ISBN13 / 9784910108223
ISBN10 /
EAN / 9784910108223
誠品26碼 /
裝訂 / P:平裝
頁數 / 288
語言 / 4:日文
級別 / N:無
尺寸 / 18.8X12.5X2.1CM

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