內容簡介
內容簡介 本書(下巻)は、文明5年(1473)12月の9代将軍足利義尚の「将軍宣下」にはじまり、文明9年11月、11年に及ぶ「応仁・文明の乱」収束を経て、天文5年(1536)の細川晴元の上洛までを時系列で記しました。一応の終息をみせた応仁・文明の乱が再燃する様”、「加賀一向一揆」、「朝倉孝景、越前統一」・「応仁・文明の乱ー義視、義政と講和を図る」、「西幕府解散ー応仁・文明の乱が終わる」、「畠山政長、三度管領になる」、「畠山義就の河内新邸成り移住する」、「細川政元監禁事件」、「9代将軍足利義尚、本鳥を切る」、「両畠山抗争の再開」、“義政が浄土寺山荘(のちの銀閣寺)に移り住む”、「山城国一揆がはじまる」、「第一次長享・延徳の乱(六角征伐)」、「(関東)長享の乱」、“「門徒持ち」の国が成立”、「将軍義尚、没」、「足利義政、没」、「足利義材(義稙)、第10代征夷大将軍になる」、「(畠山)義就追討の幕府奉書」、「足利義視、没」、「第二次長享・延徳の乱(第二次六角征伐)」、「義材(義稙)の河内出陣」、「明応の政変ー細川政元、義澄を将軍に擁立」、「畠山政長自刃」、“義材(義稙)が越中国に奔り放生津幕府成立”、「管領細川政元が主導する政権が誕生」、「日野富子、没」、「細川京兆家、三人の養子となる」、「薬師寺元一の反乱ー第一次淀古城の戦い」、「永正の錯乱ー政元が殺害される」、「永正の錯乱ー細川澄之自害」、「永正の錯乱ー細川澄元政権が成立」、“永正の錯乱ー細川高国が挙兵、澄元、将軍義澄が出奔”、「前将軍義尹(義稙)が再任される」、“細川高国が管領の任ぜられる”、「等持寺の戦いー両細川の乱終結」、「細川澄元、没」、「義稙、高国と対立し、淡路国に走る」、「高国、足利義晴を迎える」、「八上・神尾山城の戦い」、「高国政権崩壊」、“堺幕府成立”、“高国と細川晴元の和が破れる”、「大物崩れー高国自害」、「顕本寺の戦いー堺公方府崩壊」、「享禄・天文の乱」、「晴元と将軍義晴の和睦成る」、「細川晴元、ようやく上洛」。その他内容略系図 13伊予国守護河野氏、14大和国人衆徒 筒井氏惣領家、 15大和国人国民 越智氏惣領家、16大和国人衆徒 古市氏、 17大和国人国民 十市氏、18大和国人国民 箸尾氏近畿府県城跡位置図 山城・丹波・丹後(京都府)、河内・和泉(大阪府)、 大和(奈良県)、摂津・丹波・丹後・播磨・淡路(兵庫県) 応仁の乱・室町時代の出来事が時系列で分かります!