藤原不比等と『日本書紀』 | 誠品線上

藤原不比等と『日本書紀』

作者 林 順治/著;
出版社 日本出版販売株式会社
商品描述 藤原不比等と『日本書紀』:,初期律令国家の実質的な指導者であり、『日本書紀』の編纂を主導し、天皇の系譜を整えた藤原不比等。その歴史改作システムの核となる干支一運

內容簡介

內容簡介 初期律令国家の実質的な指導者であり、『日本書紀』の編纂を主導し、天皇の系譜を整えた藤原不比等。その歴史改作システムの核となる干支一運の天皇紀を詳説し、『日本書紀』の虚実とその意図を明らかにする。また古代日本国家設立の深層とその底流にある「国家と個人」にまつわる民族を超えた普遍的な理論と、筆者の自分史が交錯する稀有な書。

作者介紹

作者介紹 林 順治旧姓福岡。1940年東京生れ。東京空襲の1年前の1944年、父母の郷里秋田県横手市雄物川町深井(旧平鹿郡福地村深井)に移住。県立横手高校から早稲田大学露文科に進学するも中退。1972年三一書房に入社。取締役編集部長を経て2006年3月退社。著書に『馬子の墓』『義経紀行』『漱石の時代』『ヒロシマ』『アマテラス誕生』『武蔵坊弁慶』『隅田八幡鏡』「アマテラスの正体」『天皇象徴の日本と〈私〉1940-2009』『八幡神の正体』『古代七つの金石文』『法隆寺の正体』『日本古代国家の秘密』『ヒトラーはなぜユダヤ人を憎悪したか』『「猫」と「坊っちゃん」と漱石の言葉』『日本古代史問答法』『エミシはなぜ天皇に差別されたか』『沖縄!』『蘇我王朝の正体』『日本古代国家と天皇の起源』『隠された日本古代史 Ⅰ〜Ⅲ』(いずれも彩流社)、『応神=ヤマトタケルは朝鮮人だった』『仁徳陵の被葬者は継体天皇だ』(河出書房新社)、『日本人の正体』(三五館)、『漱石の秘密』『あっぱれ啄木』(論創社)、『日本古代史集中講義』『「日本書紀」集中講義』『干支一運60年の天皇紀』『天皇象徴の起源と〈私〉の哲学』『改訂

商品規格

書名 / 藤原不比等と『日本書紀』
作者 / 林 順治 著;
簡介 / 藤原不比等と『日本書紀』:,初期律令国家の実質的な指導者であり、『日本書紀』の編纂を主導し、天皇の系譜を整えた藤原不比等。その歴史改作システムの核となる干支一運
出版社 / 日本出版販売株式会社
ISBN13 / 9784867221389
ISBN10 /
EAN / 9784867221389
誠品26碼 /
裝訂 / P:平裝
頁數 / 168
語言 / 4:日文
級別 / N:無
尺寸 / 18.8X12.7X1.1CM

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