韓国の若者と徴兵制 慶應義塾大学教養研究センター選書 26
作者 | 金柄徹/著; |
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出版社 | 日本出版販売株式会社 |
商品描述 | 韓国の若者と徴兵制 慶應義塾大学教養研究センター選書 26:,・韓国の若者にとって最大の課題である「徴兵制」。・著者自身の経験をもとに、兵役の仕組みやその実態を解説 |
作者 | 金柄徹/著; |
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出版社 | 日本出版販売株式会社 |
商品描述 | 韓国の若者と徴兵制 慶應義塾大学教養研究センター選書 26:,・韓国の若者にとって最大の課題である「徴兵制」。・著者自身の経験をもとに、兵役の仕組みやその実態を解説 |
內容簡介 ・韓国の若者にとって最大の課題である「徴兵制」。・著者自身の経験をもとに、兵役の仕組みやその実態を解説。・韓国文化・社会の理解の一助となる一冊。徴兵制のある韓国では、ほとんどの男性が20歳代前半までに2~3年におよぶ兵役に就く。韓国社会では「神聖な義務」とされる一方で、厳しい訓練が課され外部との連絡や娯楽も制限されるなど、男性にとっては人生最大のイベントとなる。本書では、自らも兵役を経験した著者が、徴兵制度の歴史から現在の制度やその実態、社会の評価等を解説。日韓の若者たちの相互理解の一助とする試み。
作者介紹 金柄徹"慶應義塾大学文学部教授。博士(学術)東京大学。1986-89年国連司令部板門店共同警備区域(JSA)にて兵役、1991年ソウル大学校社会学部卒業。1997-99年日本学術振興会特別研究員(DC2)、1999年亜細亜大学国際関係学部専任講師、2002年助教授、2007年教授を経て2016年より現職。専門は文化人類学。主要著作に、“Sea Nomads of Japan”. International Journal of Maritime History, Vol. XI, No. 2 (1999年)、『いくつもの日本Ⅳ さまざまな生業』(共著、岩波書店、2002年)、『家船の民族誌:現代日本に生きる海の民』(単著、東京大学出版会、2003年)、『グローバル化と変容するアジア』(共著、亜細亜大学アジア研究所、2011年)、「『倭寇』から眺める海域世界」『三田文学』(三田文学会、2019年)などがある。"
書名 / | 韓国の若者と徴兵制 慶應義塾大学教養研究センター選書 26 |
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作者 / | 金柄徹 著; |
簡介 / | 韓国の若者と徴兵制 慶應義塾大学教養研究センター選書 26:,・韓国の若者にとって最大の課題である「徴兵制」。・著者自身の経験をもとに、兵役の仕組みやその実態を解説 |
出版社 / | 日本出版販売株式会社 |
ISBN13 / | 9784766430257 |
ISBN10 / | |
EAN / | 9784766430257 |
誠品26碼 / | |
裝訂 / | P:平裝 |
頁數 / | 136 |
語言 / | 4:日文 |
級別 / | N:無 |
尺寸 / | 18.8X11.5X1.0CM |