福音書を哲学する | 誠品線上

福音書を哲学する

作者 八木雄二/著;
出版社 日本出版販売株式会社
商品描述 福音書を哲学する:,聖書を読んでもピンと来ない。専門家の説明を読んでも、もやもやする。そんなあなたに贈る福音書の手引き。洗礼者ヨハネの想いを継ぎ、人間文明の欺瞞

內容簡介

內容簡介 聖書を読んでもピンと来ない。専門家の説明を読んでも、もやもやする。そんなあなたに贈る福音書の手引き。洗礼者ヨハネの想いを継ぎ、人間文明の欺瞞を批判し、空の鳥や野の花の生を賞揚したイエスの真情に、使徒たちの悲痛と苦悩が生みだした教理や文献資料の限界を超えて肉薄する。 文明の欺瞞を批判し、自然のいのちに寄り添うイエスの真情に、使徒たちの悲痛と苦悩が生みだした教理や文献資料の限界を超えて肉薄。

作者介紹

作者介紹 八木雄二1952年、東京生まれ。慶應義塾大学大学院哲学専攻博士課程修了。文学博士。専門はドゥンス・スコトゥスの哲学。東京港グリーンボランティア代表。東京キリスト教神学研究所所長。著書に『スコトゥスの存在理解』(創文社)、『イエスと親鸞』(講談社選書メチエ)、『中世哲学への招待』『古代哲学への招待』(ともに平凡社新書)、『「ただ一人」生きる思想』(ちくま新書)、『神を哲学した中世――ヨーロッパ精神の源流』(新潮選書)、『天使はなぜ堕落するのか――中世哲学の興亡』『聖母の博士と神の秩序――ヨハネス・ドゥンス・スコトゥスの世界』『哲学の始原――ソクラテスはほんとうは何を伝えたかったのか』『裸足のソクラテス――哲学の祖の実像を追う』『神の三位一体が人権を生んだ――現代思想としての古代・中世哲学』『ソクラテスとイエス――隣人愛と神の論理』『「神」と「わたし」の哲学――キリスト教とギリシア哲学が織りなす中世』『1人称単数の哲学――ソクラテスのように考える』(以上、春秋社)など。訳書にドゥンス・スコトゥス『存在の一義性――ヨーロッパ中世の形而上学』(知泉書館)、『中世思想原典集成』(共訳、平凡社)など。

商品規格

書名 / 福音書を哲学する
作者 / 八木雄二 著;
簡介 / 福音書を哲学する:,聖書を読んでもピンと来ない。専門家の説明を読んでも、もやもやする。そんなあなたに贈る福音書の手引き。洗礼者ヨハネの想いを継ぎ、人間文明の欺瞞
出版社 / 日本出版販売株式会社
ISBN13 / 9784393324196
ISBN10 /
EAN / 9784393324196
誠品26碼 /
裝訂 / P:平裝
頁數 / 320
語言 / 4:日文
級別 / N:無
尺寸 / 19.5X13.8X2.4CM

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