対決!日本史 6 潮新書 063
作者 | 佐藤優/著;安部龍太郎/著; |
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出版社 | 日本出版販売株式会社 |
商品描述 | 対決!日本史 6 潮新書 063:,"なぜ日本は泥沼化する日中戦争から抜け出せず、日米開戦へと突き進んだのか。破滅への道を食い止めることはできなかったのか。東アジアを舞 |
作者 | 佐藤優/著;安部龍太郎/著; |
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出版社 | 日本出版販売株式会社 |
商品描述 | 対決!日本史 6 潮新書 063:,"なぜ日本は泥沼化する日中戦争から抜け出せず、日米開戦へと突き進んだのか。破滅への道を食い止めることはできなかったのか。東アジアを舞 |
內容簡介 "なぜ日本は泥沼化する日中戦争から抜け出せず、日米開戦へと突き進んだのか。破滅への道を食い止めることはできなかったのか。東アジアを舞台に日本とアメリカの権謀術数が渦巻いたあの時代に日本が犯した過ちとは何か――。戦後80年を迎えた今、知の巨人・佐藤優と歴史小説の雄・安部龍太郎が、近代史最大の動乱となったアジア・太平洋戦争を語り尽くし、この国の「影」と「罪」を暴く!破滅への分水嶺を見極めろ!〈佐藤―よく「歴史にif(もし)は禁物だ」と言いますけれども、石原莞爾が首に縄をつけてでも近衛を中国に連れていって蒋介石と会談させれば、日中戦争は確実に阻止できました。安部─僕もそう思います。「近衛文麿・蒋介石会談に臨まないならば、私はここで自決する」と言うくらいの鬼気迫る勢いで説得するべきでした。佐藤─日中戦争が阻止できていれば第二次世界大戦は起きませんでした。沖縄戦もないし、広島・長崎への原爆投下もなかった。戦争の惨禍を避けるため、首脳間で決断できる関係を常に作っておくことが非常に重要なのです。〉(本文より) 戦後80年――この国の「影」と「罪」とは。満州事変から真珠湾攻撃へ。「知の巨人」と「歴史小説の雄」が破滅への分水嶺に迫る!
作者介紹 佐藤優1960年東京都生まれ。同志社大学大学院神学研究科修了後、専門職員として外務省に入省。英国の陸軍語学学校でロシア語を学び、在ロシア日本大使館に勤務。帰国後、外務省国際情報局で主任分析官として活躍。2013年、『国家の罠』で毎日出版文化賞を受賞。安部龍太郎1955年福岡県八女市(旧・黒木町)生まれ。久留米工業高等専門学校機械工学科卒業。東京都大田区役所勤務、図書館司書として働きながら小説を執筆。90年に『血の日本史』で作家デビュー。2005年に『天馬、翔ける』で中山義秀文学賞を受賞。13年に『等伯』で直木賞受賞。
書名 / | 対決!日本史 6 潮新書 063 |
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作者 / | 佐藤優 著;安部龍太郎 著; |
簡介 / | 対決!日本史 6 潮新書 063:,"なぜ日本は泥沼化する日中戦争から抜け出せず、日米開戦へと突き進んだのか。破滅への道を食い止めることはできなかったのか。東アジアを舞 |
出版社 / | 日本出版販売株式会社 |
ISBN13 / | 9784267024580 |
ISBN10 / | |
EAN / | 9784267024580 |
誠品26碼 / | |
裝訂 / | P:平裝 |
頁數 / | 384 |
語言 / | 4:日文 |
級別 / | N:無 |
尺寸 / | 17.4X10.8X1.8CM |