カテーテル関連血流感染症 ―CRBSIの予防と対策― | 誠品線上

カテーテル関連血流感染症 ―CRBSIの予防と対策―

作者 井上善文/著;
出版社 日本出版販売株式会社
商品描述 カテーテル関連血流感染症 ―CRBSIの予防と対策―:,●本書は、輸液・静脈栄養の管理不良に伴って起こる「カテーテル関連血流感染症:CRBSI」の予防と対策に特化した実践マ

內容簡介

內容簡介 ●本書は、輸液・静脈栄養の管理不良に伴って起こる「カテーテル関連血流感染症:CRBSI」の予防と対策に特化した実践マニュアルです●以下は、プロローグより抜粋した著者の本書執筆に対する思いです。・カテーテル管理とは、維持期間中にも、合併症なく、目的とする期間、カテーテルを使用することで、特に感染対策は徹底して行われなければならない。・CRBSIは血流感染の要因として非常に重要であるが、感染対策の専門家の方々は、あまりCRBSI予防対策には興味がない、そんな印象を持っている。偏った考え方と言われるかもしれないが。・また、感染管理認定看護師は、その教育課程で、どこまでCRBSI予防対策について学んでいるのだろう、そんな思いもある。叱られるのは間違いないが。CDCガイドラインについての勉強しかしておられないのではないだろうか。本当に叱られるであろう。・そんな思いを持って、日本式のCRBSI予防対策を完成させたいと願いながら、この領域で活動している。 輸液・静脈栄養の管理不良に伴って起こる「カテーテル関連血流感染症:CRBSI」の予防と対策に特化した実践マニュアル

作者介紹

作者介紹 井上善文●愛媛県出身。1980年大阪大学医学部卒業。2001年大阪大学大学院医学系研究科臓器制御医学専攻機能制御外科講師、2002年日本生命済生会付属日生病院外科部長、2005年医療法人川崎病院外科総括部長、2013年大阪大学国際医工情報センター栄養ディバイス未来医工学共同研究部門 特任教授、2023年より千里金蘭大学栄養学部教授。●一般社団法人 静脈経腸栄養管理指導者協議会(リーダーズ)代表理事、血管内留置カテーテル管理研究会(JAN-VIC)代表世話人、関西PEG・栄養とリハビリ研究会代表世話人ほか。日本の臨床栄養の権威。経腸栄養と静脈栄養を駆使した本物の栄養管理ができるMedical Nutritionistの育成に精力的に取り組んでいる。●日本におけるCRBSI予防対策ガイドライン作成のメンバーであり、この問題に関する数多くの論文などを執筆している。

商品規格

書名 / カテーテル関連血流感染症 ―CRBSIの予防と対策―
作者 / 井上善文 著;
簡介 / カテーテル関連血流感染症 ―CRBSIの予防と対策―:,●本書は、輸液・静脈栄養の管理不良に伴って起こる「カテーテル関連血流感染症:CRBSI」の予防と対策に特化した実践マ
出版社 / 日本出版販売株式会社
ISBN13 / 9784862702555
ISBN10 /
EAN / 9784862702555
誠品26碼 /
裝訂 / P:平裝
頁數 / 352
語言 / 4:日文
級別 / N:無

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