知性の罠 日経ビジネス人文庫 ろ4-1(文庫) | 誠品線上

知性の罠 日経ビジネス人文庫 ろ4-1(文庫)

作者 デビッド・ロブソン/著;土方奈美/訳;
出版社 日本出版販売株式会社
商品描述 知性の罠 日経ビジネス人文庫 ろ4-1(文庫):,インテリを愚行に走らせる「知性の罠」とは何か――その回避方法やより良い学習法、生産性の高い組織作りまでを、さまざまな

內容簡介

內容簡介 インテリを愚行に走らせる「知性の罠」とは何か――その回避方法やより良い学習法、生産性の高い組織作りまでを、さまざまな研究に基づき解説します。* * *「最高に面白く、最高に怖く、最高に深い。人間の「本当の知性」とは何か。「東大、ハーバード大に入れるだけの人」と「各分野で超一流になれる人」の違い。「成功する組織」と「失敗する組織」の違い。その答えは同じ線上にある。そして全部本書に書かれている。」――今井むつみ氏(『「何回説明しても伝わらない」はなぜ起こるのか?』『学力喪失』『言語の本質』著者)* * *IQが高い人、有名大学を卒業している人、ナレッジワーカーの中にも、愚かな誤りを犯す人がたくさんいます。優秀で高い教育を受けた人ほど陥る「知性の罠」とは……。 ◇IQが高いほど、投資の判断力が低く、破産しやすい◇脳の仕組みからわかる「超有名大卒の人が、自己弁護ばかりする理由」◇高い教育を受けた人ほど、陰謀論にハマって抜け出せない◇野球では成功するスター軍団方式。企業がマネすると失敗する◇大学進学試験の点数が高いのに、合理的に考えられない人が多数いる 心理学や認知科学の研究から「本当の知性」とは何かを解説。真に賢くなるには、どういう姿勢で考えて、どういう角度から学べばいいのでしょうか。 【認知科学研究から判明した成果の上がりやすい学習法】・勉強時間を分散する。・深い思考を必要とする複雑な教科書を使う。・学習前に事前テストで自分の理解度を把握する。・同じ場所で勉強しない。・勉強が終わったら、その内容を誰かに説明する。・自分自身を折に触れてテストする。・1つのテーマだけではなく、複数分野を混ぜて問題を作る。・難しい問題に取り組み、複数の解き方を考える。・間違えた原因を探ると記憶が強化される。・「よくわかっている」と思う事柄ほど、後日覚えていないことが多いので頻繁にテストする。 詳しい活用法は本書第8章にあります! ※本書は2020年7月に日本経済新聞出版から刊行された『The Intelligence Trap(インテリジェンス・トラップ) なぜ、賢い人ほど愚かな決断を下すのか』を改題のうえ文庫化したものです。 インテリを愚行に走らせる知性の罠とは何かを中心に、その回避方法やより良い学習法、生産性の高い組織作りまでを研究に基づき解説!

作者介紹

作者介紹 デビッド・ロブソンケンブリッジ大学卒業(数学専攻)。ニュー・サイエンティスト誌の特集担当編集者、BBC Futureのシニア・ジャーナリストを経て、科学ジャーナリストとして独立。ガーディアン紙、アトランティック誌などに寄稿している。人間の脳、身体、行動が専門分野。土方奈美翻訳家。日本経済新聞、日経ビジネスなどの記者を務めたのち、2008年に独立。2012年モントレー国際大学院にて修士号(翻訳)取得。米国公認会計士、ファイナンシャル・プランナー。訳書にエリック・シュミット他『How Google Works』、ジョン・ドーア『Measure What Matters』、ジム・コリンズ『ビジョナリー・カンパニー 弾み車の法則』、ウォルター・アイザックソン『レオナルド・ダ・ヴィンチ』など多数。

商品規格

書名 / 知性の罠 日経ビジネス人文庫 ろ4-1(文庫)
作者 / デビッド・ロブソン 著;土方奈美 訳;
簡介 / 知性の罠 日経ビジネス人文庫 ろ4-1(文庫):,インテリを愚行に走らせる「知性の罠」とは何か――その回避方法やより良い学習法、生産性の高い組織作りまでを、さまざまな
出版社 / 日本出版販売株式会社
ISBN13 / 9784296124459
ISBN10 /
EAN / 9784296124459
誠品26碼 /
裝訂 / P:平裝
頁數 / 432
語言 / 4:日文
級別 / N:無
尺寸 / 15.6X10.5X1.5CM

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