ほんとうの会議 ネガティブ・ケイパビリティ実践法 講談社現代新書 2768 | 誠品線上

ほんとうの会議 ネガティブ・ケイパビリティ実践法 講談社現代新書 2768

作者 帚木蓬生/著;
出版社 日本出版販売株式会社
商品描述 ほんとうの会議 ネガティブ・ケイパビリティ実践法 講談社現代新書 2768:,討論なし。批判なし。結論なし。「言いっ放し、聞きっ放し」の会議が、なぜこれほど人生を豊か

內容簡介

內容簡介 討論なし。批判なし。結論なし。「言いっ放し、聞きっ放し」の会議が、なぜこれほど人生を豊かにするのか?私たちが囚われている「不毛な会議」観を根底からひっくり返す!人生を変える、新しい形のミーティング本書の内容●「ネガティブ・ケイパビリティ」と「オープン・ダイアローグ」が、新しいミーティングの二大要素。●ネガティブ・ケイパビリティとは、「不確実さや神秘さ、疑いの中に、事実や理を早急に頼ることなく、居続けられる能力」。●オープン・ダイアローグの核心は、ポリフォニー(多声性)。●答えのない世界に身を置いて、対話し続けるうちに、思いもかけない世界が見えてくる。●評価を放棄することで、自由で自然な対話が生まれる。●ミーティングは、雑多な意見が披露され、種々の声が行き交うカーニバルのようであるべき。●「答えは質問の不幸である」。すぐに答えを求めることは可能性を閉ざす。●薬もカウンセリングも効果がなかったギャンブル症者が、自助グループのミーティングで回復。●ラカン、メルロ=ポンティ、カミュ、バタイユ、ミッテランらフランスの知性を輩出したパリのアパルトマンで、日夜繰り広げられた「終わりなき対話」。《目次》第一章 ギャンブル脳を回復させるミーティング第二章 心の病いを治すオープン・ダイアローグ第三章 悪を生む会議と人を成長させるミーティング第四章 答えは質問の不幸である 討論なし。結論なし。「言いっ放し、聞きっ放し」の会議がなぜこれほど人生を豊かにするのか?人生を変える、新しい形のミーティング

作者介紹

作者介紹 帚木蓬生1947年、福岡県生まれ。作家、精神科医、医学博士。東京大学文学部仏文科卒業後、TBSに勤務。2年で退職し、九州大学医学部に学ぶ。93年に『三たびの海峡』で吉川英治文学新人賞、95年に『閉鎖病棟』で山本周五郎賞、97年に『逃亡』で柴田錬三郎賞、2010年に『水神』で新田次郎文学賞、11年に『ソルハ』で小学館児童出版文化賞、12年に『蠅の帝国』『蛍の航跡』の「軍医たちの黙示録」二部作で日本医療小説大賞、13年に『日御子』で歴史時代作家クラブ賞作品賞、18年に『守教』で吉川英治文学賞および中山義秀文学賞を受賞。小説以外にも、17年に刊行された『ネガティブ・ケイパビリティ――答えの出ない事態に耐える力』が大きな反響を呼ぶ。

商品規格

書名 / ほんとうの会議 ネガティブ・ケイパビリティ実践法 講談社現代新書 2768
作者 / 帚木蓬生 著;
簡介 / ほんとうの会議 ネガティブ・ケイパビリティ実践法 講談社現代新書 2768:,討論なし。批判なし。結論なし。「言いっ放し、聞きっ放し」の会議が、なぜこれほど人生を豊か
出版社 / 日本出版販売株式会社
ISBN13 / 9784065390115
ISBN10 /
EAN / 9784065390115
誠品26碼 /
裝訂 / P:平裝
頁數 / 256
語言 / 4:日文
級別 / N:無
尺寸 / 17.3X10.8X1.4CM

活動