「野ばら」154曲の謎 | 誠品線上

「野ばら」154曲の謎

作者 長沼修/著;溝口博史/著;シュミット村木眞寿美/著
出版社 日本出版販売株式会社
商品描述 「野ばら」154曲の謎:,ゲーテの詩になる愛唱歌「野ばら」は、シューベルトとヴェルナー作曲の2曲が有名だが、ほかにもベートーヴェンの未完成曲からシューマン、ブラーム

內容簡介

內容簡介 ゲーテの詩になる愛唱歌「野ばら」は、シューベルトとヴェルナー作曲の2曲が有名だが、ほかにもベートーヴェンの未完成曲からシューマン、ブラームス、そしてオペレッタのレハールまで多くのメロディが作曲され、その数154曲という学説がある。テレビ・ドキュメンタリー「童は見たり~世界最大のヒット曲『野ばら』の謎を追う~」は、HBC(北海道放送)が製作し、1987年の文化庁芸術祭で最高賞の芸術作品賞を受賞した。そのプロデューサーである著者(長沼修)が、当時の取材状況や撮影秘話を改めて書き下ろし、いまだに全貌が解明されていない「野ばら」の謎に迫る、伝説のテレビ番組「童は見たり」顛末記。ディレクター(溝口博史)による詳細な資料「野ばらノート」や、コーディネーターだったシュミット村木眞寿美の新たな取材も追加する。様々な「野ばら」20曲を動画作成、QRコードで視聴できる特典付き。

作者介紹

作者介紹 長沼修1943年札幌生まれ。67年北海道大学農学部卒。学生時代はオーケストラに熱中、コントラバスを弾く。67年北海道放送入社、テレビの制作現場で100本以上のドラマやドキュメンタリー、音楽番組を製作。「童は見たり」に続き91年には東芝日曜劇場「サハリンの薔薇」で文化庁芸術祭賞受賞、ほかに多数の受賞番組を制作する。2000年北海道放送社長、10年札幌ドーム社長などを務め、現在、北海道国際音楽交流協会理事長。著書に『北のドラマ作り半世紀』(北海道新聞社)、『日々雑志記 なんか変だな』(亜璃西社)など。日本ペンクラブ会員。溝口博史1952年北海道生まれ、75年慶應義塾大学法学部法律学科卒、北海道放送入社。報道部でドキュメンタリストの道を歩む。数々の受賞歴があるが、特に文化庁の芸術祭と波長が合い、「第九を歌った町」「大草原の少女みゆきちゃん」「童は見たり」「老いの食卓」が芸術祭賞、「喜びも悲しみもこの大地にあり」が放送個人賞を受賞した。地域に根ざした温かい作風が持ち味。2015年指定難病に罹患、20年監査役を最後に北海道放送を退社する。以来、閑雲弧鶴の日々である。シュミット村木眞寿美東京都出身。早稲田大学文学部大学院卒、ストックホルム大学、ミュンヘン大学在籍、カソリック社会福祉大卒(社会教育主事国家試験取得)。ドイツ国籍取得、子供三人。『花・ベルツへの旅』『ミツコと七人の子供たち』(ともに講談社)、『レイモンさんのハムはボヘミアの味』『左手のピアニスト』『ルードヴィヒ二世の生涯』(以上、河出書房新社)、『フルトヴェングラーが岩倉具視を連れて来た』(音楽之友社)他のノンフィクション出版。欧州五か国に七つの石庭作庭。ドイツ・パンヨーロッパ・ユニオン会員。ミュンヘン在住。

商品規格

書名 / 「野ばら」154曲の謎
作者 / 長沼修 著;溝口博史 著;シュミット村木眞寿美 著
簡介 / 「野ばら」154曲の謎:,ゲーテの詩になる愛唱歌「野ばら」は、シューベルトとヴェルナー作曲の2曲が有名だが、ほかにもベートーヴェンの未完成曲からシューマン、ブラーム
出版社 / 日本出版販売株式会社
ISBN13 / 9784276210165
ISBN10 /
EAN / 9784276210165
誠品26碼 /
級別 / N:無
裝訂 / P:平裝
頁數 / 248
語言 / 4:日文
尺寸 / 19.0X13.0X1.7CM

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