お寺に嫁いだ私がフェミニズムに出会って考えたこと | 誠品線上

お寺に嫁いだ私がフェミニズムに出会って考えたこと

作者 森山りんこ/著;
出版社 日本出版販売株式会社
商品描述 お寺に嫁いだ私がフェミニズムに出会って考えたこと:,「救い」は仏様でなくフェミニズムがくれた「お寺のおくさん」は献身して当たり前?お坊さんと結婚して飛び込んだ仏

內容簡介

內容簡介 「救い」は仏様でなくフェミニズムがくれた「お寺のおくさん」は献身して当たり前? お坊さんと結婚して飛び込んだ仏教界は違和感だらけ。モヤモヤの日々に救いをくれたのは仏様よりもフェミニズムだった。日本のお寺の持続可能性を問いかける当事者エッセイ。推薦:深沢潮さん(作家)初めて眼鏡をかけたとき、視界がはっきりとして、世界が明るくなった。一方、影にも気づくようになった。フェミニズムは眼鏡のようなものだと思う。自尊心を回復させてくれて、心が晴れ晴れとすると同時に、理不尽な構造を知り、苦しくなる。「寺族」という言葉を知らなかった。なんという男性都合のシステムか。足元からお寺の矛盾を見つめ直す森山りんこさんのように、私たちも目を凝らしたい。 お坊さんと結婚して飛び込んだ仏教界は違和感だらけ。救いをくれたのは仏様よりもフェミニズムだった。当事者が綴ったエッセイ。

作者介紹

作者介紹 森山りんこ20代で僧侶の夫と結婚しお寺で暮らすようになる。お寺にも仏教にも無縁なところから「お寺のおくさん」になるべく20年近く奮闘する中で、仏教界での女性の立場に違和感を持つように。ブログやミニコミ誌への執筆を通じてモヤモヤを言語化し、少しずつ社会に発信している。ブログ「りんこの部屋」 https: pompom-kinoko.hatenablog.com

商品規格

書名 / お寺に嫁いだ私がフェミニズムに出会って考えたこと
作者 / 森山りんこ 著;
簡介 / お寺に嫁いだ私がフェミニズムに出会って考えたこと:,「救い」は仏様でなくフェミニズムがくれた「お寺のおくさん」は献身して当たり前?お坊さんと結婚して飛び込んだ仏
出版社 / 日本出版販売株式会社
ISBN13 / 9784911256176
ISBN10 /
EAN / 9784911256176
誠品26碼 /
語言 / 4:日文
裝訂 / P:平裝
級別 / N:無
尺寸 / 18.8X12.6X1.7CM
頁數 / 176
尺寸 / 18.8X12.6X1.5CM

活動