內容簡介
內容簡介 発売前からSNSで共感の嵐!せめて離れてるときくらいあの人を忘れたい・・・「あの人の顔を見ただけで、イヤな気持ちになる」「寝る前にあの人とのイヤな会話を思い出してしまう」「あの人からのメールや電話は後回しにしたい」「会話中にあの人の話題が出ると、愚痴を言っちゃう」「誰かがあの人の名前を出すと、話題を変えたくなる」これは、頭の中に住みついているそんな「あの人」のことを忘れて、ストレスのない日々を送るための本です。あの人とは、たとえばこんな人です。---------------------------------------・失礼なあの人・見下してくるあの人・支配してくるあの人・批判してくるあの人・陰口を言うあの人・生意気なあの人・嫌味なあの人・だらしないあの人・自慢げなあの人---------------------------------------「あの人」が目の前にいるときだけじゃなくて、離れているときも、夜寝ようとするときも四六時中、頭の中に住みついてる。よくイヤな人からは離れたほうがいいと言われますが、家族や会社や学校にあの人がいたら、それもなかなか難しいですよね。であれば、せめてあの人が目の前にいないときくらいは、脳から消してしまいたいものです。●脳があの人を危険人物扱いする!脳には感情を司る「扁桃体」があります。扁桃体は、イヤなあの人を「危険人物だから要注意!」とつねに警戒態勢をしてきます。だから、あの人が頭に住みついちゃう。消したければ、扁桃体に「もう警戒態勢をといていいよ」とサインを送るのが効果的です。本書は、現役の脳神経外科医が書いた脳から、あの人を消す技術です。脳は「覚える」より「忘れる」ことのほうが苦手。だからこそ、頭に住みついたあの人を忘れるためには、脳科学的なアプローチが必要です。脳科学の視点から、あの人を忘れる方法を解説した画期的な一冊。「気づいたら、あの人が頭から消えていた」という解放感を、ぜひ味わってください。
作者介紹
作者介紹 菅原道仁現役脳神経外科医。1970年生まれ。杏林大学医学部卒業後、クモ膜下出血や脳梗塞などの緊急脳疾患を専門として国立国際医療研究センターに勤務。2000年、救急から在宅まで一貫した医療を提供できる医療システムの構築を目指し、脳神経外科専門の八王子市・北原国際病院に15年間勤務し、日々緊急対応に明け暮れる。その後、2015年6月に菅原脳神経外科クリニック(東京都八王子市)、2019年10月に菅原クリニック 東京脳ドック(港区・赤坂)を開院。その診療経験をもとに「人生目標から考える医療」のスタイルを確立し、心や生き方までをサポートする医療を行う。脳のしくみについてのわかりやすい解説は好評で、テレビ出演多数。著書に『すぐやる脳』(サンマーク出版)、『そのお金のムダづかい、やめられます』(文響社)、『成功する人は心配性』(かんき出版)、『成功の食事法』(ポプラ社)などがある。