哲学者の「考え方」のツボがわかる西洋哲学講義 | 誠品線上

哲学者の「考え方」のツボがわかる西洋哲学講義

作者 三苫民雄/著;
出版社 日本出版販売株式会社
商品描述 哲学者の「考え方」のツボがわかる西洋哲学講義:,哲学者自身の言葉に触れつつ、彼らの「考え方」を解きほぐしながら、西洋哲学の思考の軌跡をたどる一冊。一般に「哲学は

內容簡介

內容簡介 哲学者自身の言葉に触れつつ、彼らの「考え方」を解きほぐしながら、西洋哲学の思考の軌跡をたどる一冊。一般に「哲学は難しい」という印象がありますが、実際、哲学書を読んでみると、何を言いたいのかよくわからない文章にぶつかることがあります。その理由は、哲学独特の概念や用語、そして日本人とは異なる世界観(神)です。逆に、この二つの問題をクリアすれば、哲学者が問題としたことや言いたいことも見えてきます。そこで本書では、哲学者自身のテキスト(原文翻訳)を引用し、わかりにくい原文には「超訳」を付すことによって、哲学者の言わんとすることを平易にあぶり出します。さらに哲学者の「考え方=哲学者のアタマの中」を解説し、その思考の「核」に迫ります。単に要約された概説を受け身で読むのではなく、原文に触れることによって、直接、哲学者の考え方を共有することを目指します。哲学者の考え方の大事なところを、語り口調かつ“フツーの言葉”でわかりやすく解説した「哲学者たちの思考をたどる西洋哲学入門」です。 哲学者自身の言葉を読み解きながら、西洋哲学の思考の軌跡をたどる。ときに「超訳」も交えて、哲学者の「考え方」の核心に迫る。

作者介紹

作者介紹 三苫民雄三苫 民雄(みとま たみお)1958年福岡市生まれ。明治大学大学院法学研究科博士後期課程満期退学。1991~1993年 日本学術振興会特別研究員(PD)。近畿大学通信教育部非常勤講師などを経て、現在、愛知産業大学短期大学通信教育部国際コミュニケーション学科教授。研究分野は、法哲学、法思想史、社会学、社会心理学。著書に『価値と真実ーハンガリー法思想史1888ー1979 年』(信山社、2013 年)、『間違いの効用ー創造的な社会へ向けて』(ふくろう出版、2015 年)、『歴史の哲学、哲学の歴史』(中部日本教育文化会、2017 年)がある。

商品規格

書名 / 哲学者の「考え方」のツボがわかる西洋哲学講義
作者 / 三苫民雄 著;
簡介 / 哲学者の「考え方」のツボがわかる西洋哲学講義:,哲学者自身の言葉に触れつつ、彼らの「考え方」を解きほぐしながら、西洋哲学の思考の軌跡をたどる一冊。一般に「哲学は
出版社 / 日本出版販売株式会社
ISBN13 / 9784860647858
ISBN10 /
EAN / 9784860647858
誠品26碼 /
頁數 / 197
裝訂 / P:平裝
語言 / 4:日文
級別 / N:無
尺寸 / 21.0X14.8X1.5CM

活動