続・日本軍兵士-帝国陸海軍の現実 中公新書 2838
作者 | 吉田裕/著; |
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出版社 | 日本出版販売株式会社 |
商品描述 | 続・日本軍兵士-帝国陸海軍の現実 中公新書 2838:,アジア・太平洋戦争で約230万人の軍人・軍属を喪った日本。死者の6割は戦闘ではなく戦病死による。この大量死の背景に |
作者 | 吉田裕/著; |
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出版社 | 日本出版販売株式会社 |
商品描述 | 続・日本軍兵士-帝国陸海軍の現実 中公新書 2838:,アジア・太平洋戦争で約230万人の軍人・軍属を喪った日本。死者の6割は戦闘ではなく戦病死による。この大量死の背景に |
內容簡介 アジア・太平洋戦争で約230万人の軍人・軍属を喪った日本。死者の6割は戦闘ではなく戦病死による。この大量死の背景には、無理ある軍拡、「正面装備」以外の軽視、下位兵士に犠牲を強いる構造、兵士たちの生活・衣食住の無視があった。 進まない機械化、パン食をめぐる精神論、先進的と言われた海軍の住環境無視……全面戦争に拡大する日中戦争以降、それらは露呈していく。 本書は帝国陸海軍の歴史を追い、兵士たちの体験を通し、日本軍の本質を描く。 無理ある軍拡による「正面装備」以外の軽視、犠牲の不平等、兵士たちの生活・衣食住の無視…兵士たちの体験を通し日本軍の本質を描く
作者介紹 吉田裕1954(昭和29)年生まれ.77年東京教育大学文学部卒.83年一橋大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学.83年一橋大学社会学部助手,講師,助教授を経て,96年一橋大学社会学部教授.2000年一橋大学大学院社会学研究科教授.現在は一橋大学名誉教授,東京大空襲・戦災資料センター館長.専攻・日本近現代軍事史,日本近現代政治史. 著書に『昭和天皇の終戦史』(岩波新書,1992年),『日本人の戦争観』(岩波現代文庫,2005年 原著は1995年),『アジア・太平洋戦争』(岩波新書,2007年),『現代歴史学と軍事史研究』(校倉書房、2012年),『日本軍兵士―アジア・太平洋戦争の現実』(中公新書,2017年)第30回アジア・太平洋賞特別賞,新書大賞を受賞.『兵士たちの戦後史』(岩波現代文庫,2020年 原著は2011年)ほか
書名 / | 続・日本軍兵士-帝国陸海軍の現実 中公新書 2838 |
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作者 / | 吉田裕 著; |
簡介 / | 続・日本軍兵士-帝国陸海軍の現実 中公新書 2838:,アジア・太平洋戦争で約230万人の軍人・軍属を喪った日本。死者の6割は戦闘ではなく戦病死による。この大量死の背景に |
出版社 / | 日本出版販売株式会社 |
ISBN13 / | 9784121028389 |
ISBN10 / | |
EAN / | 9784121028389 |
誠品26碼 / | |
裝訂 / | P:平裝 |
尺寸 / | 17.3X11.1X1.2CM |
頁數 / | 264 |
語言 / | 4:日文 |
級別 / | N:無 |