內容簡介
內容簡介 「知らなかった」で誰かを傷つける、その前に。タブーなし。きれいごとなし。マンガと対話形式でするする読めて、まるっとわかる。日本一社会課題に詳しい東大卒・元「問題児」、8年ぶりの著書。報道番組MCとしても活躍する、お笑いコンビ「EXIT」推薦!・「無関係と見ないふりしてきた社会の闇に光を当てる一冊。」(りんたろー。)・「迷いがちな現代の道案内人。」(兼近大樹)現場で得られた15年の知見を、「入門編」として7トピックに凝縮。①子どもの虐待 虐待事件に「悪者」はいない②発達障害 社会が変われば「誰が障害者か」が変わる③ホームレス 道で寝ているおじさんたちは、働く気があるのかね?④選択的夫婦別姓 別姓で「家族の絆が失われる」ってほんと?⑤ジェンダー トイレに「異性」がいても受け入れられるか?⑥外国人労働者 「時給300円人材」がいないとスーパーの食材はもっと高い⑦物価高 あなたが「何を買ってどう生きるか」が社会をつくる個別の課題に興味がなくとも、これを読めば、身近な違和感とあらゆる社会課題のつながりが見えてくる。ネットやニュースではわからない、社会の見方を一新する一冊。これまでにない「社会課題」入門書。
作者介紹
作者介紹 安部敏樹株式会社 Ridilover 代表取締役一般社団法人リディラバ 代表理事1987年生まれ。2009年、東京大学在学中に、社会問題をツアーにして発信・共有するプラットフォーム『リディラバ』を立ち上げる。2012-2015年度、東京大学教養学部にて、1・2 年生向けに社会起業の授業を受け持つ。2017年、米誌「Forbes(フォーブス)」が選ぶアジアを代表するU-30に選出。2024年、世界経済フォーラム「ヤング・グローバル・リーダーズ」に社会起業家として選出。テレビ朝日『羽鳥慎一モーニングショー』、読売テレビ『ウェークアップ』、ABEMA『ABEMA Prime』コメンテーター。