ロケットサバイバル2030
作者 | 松浦晋也/著; |
---|---|
出版社 | 日本出版販売株式会社 |
商品描述 | ロケットサバイバル2030:,打ち上げに成功した国産ロケット「H3」を待ち受けているのは、宇宙産業における「回収・再利用」の流れだ。米スペースXの「ファルコン9」など、 |
作者 | 松浦晋也/著; |
---|---|
出版社 | 日本出版販売株式会社 |
商品描述 | ロケットサバイバル2030:,打ち上げに成功した国産ロケット「H3」を待ち受けているのは、宇宙産業における「回収・再利用」の流れだ。米スペースXの「ファルコン9」など、 |
內容簡介 打ち上げに成功した国産ロケット「H3」を待ち受けているのは、宇宙産業における「回収・再利用」の流れだ。米スペースXの「ファルコン9」など、打ち上げ後にメインエンジンを搭載する「第1段」を回収し、再利用するタイプの打ち上げロケットが主流になりつつある。H3は、第1段を回収せず、低コスト化と安定した打ち上げを実現できる「究極の使い捨て型ロケット」を目指している。本来は小型のロケットエンジンに向いている「エキスパンダー・ブリード・サイクル」を、大型ロケットであるH3のメインエンジン「LE-9」に採用したのも、構造がシンプルで製造コストを削減できるという理由からだ。ファルコン9を含め、欧州アリアンスペースの「アリアン」や米ブルーオリジンの「ニューグレン」など競合機との技術的な違いを整理。量産してさらなるコストダウンを実現し、「格安で信頼性の高いロケット」として長期間運用できるのか。それとも回収・再利用の流れにのまれて埋没してしまうのか。技術的側面とその市場価値を、科学技術ジャーナリストの松浦晋也氏が解説する。 H3ロケットに競争力はあるのか。国産ロケットH3を技術面中心に徹底解説。海外のライバルと比較。日本の宇宙産業の未来を占う!
書名 / | ロケットサバイバル2030 |
---|---|
作者 / | 松浦晋也 著; |
簡介 / | ロケットサバイバル2030:,打ち上げに成功した国産ロケット「H3」を待ち受けているのは、宇宙産業における「回収・再利用」の流れだ。米スペースXの「ファルコン9」など、 |
出版社 / | 日本出版販売株式会社 |
ISBN13 / | 9784296206681 |
ISBN10 / | |
EAN / | 9784296206681 |
誠品26碼 / | |
裝訂 / | P:平裝 |
頁數 / | 272 |
語言 / | 4:日文 |
級別 / | N:無 |
尺寸 / | 21.0X15.0X1.8CM |