內容簡介
內容簡介 「血圧は140以下であれば十分! それ以上、下げる必要はない!」・血糖値は下げ過ぎるより、ゆるやかにコントロールしたほうがいい。・60歳を超えたら、血圧もコレステロールも高くていい。・高齢者はダイエットすべきではない!??日本のお医者さんは、患者さんにこんなことは言いませんが、実は、きちんとしたエビデンスがあることなのです。さらに見逃されているのが、高齢者のストレス!本書では、精神科医の和田秀樹Drと、糖尿病治療のエキスパートの岡本卓Drが、「糖尿病・高血圧・認知症」などに関する最新エビデンスに基づいた、今からできる持病を改善させる具体的な方法を紹介します。食事、運動、睡眠、ストレスとの付き合い方、心の持ちようを見直し、穏やかな毎日を過ごしてください。 60歳を過ぎたら、持病(病気)との付き合い方を見直そう!検査数値に振り回されず、ストレスのない生活で健康長寿を目指そう!
作者介紹
作者介紹 和田秀樹和田秀樹(わだ・ひでき) 1960年、大阪府生まれ。精神科医。東京大学医学部卒業後、東京大学医学部附属病院精神神経科助手、米国カール・メニンガー精神医学校国際フェローを経て、現在、和田秀樹こころと体のクリニック院長、川崎幸病院精神科顧問、一橋大学経済学部非常勤講師、立命館大学生命科学部特任教授。主な著書に、『70歳が老化の分かれ道』(詩想社)、『80歳の壁』(幻冬舎)、『どうせ死ぬんだから』(SBクリエイティブ)、『長生きはメンタルが9割』(徳間書店)、『70歳を過ぎたら飲んではいけない薬とサプリ』(かや書房)、『医者にヨボヨボにされない47の心得』(講談社)など多数。岡本卓岡本 卓(おかもと・たかし) 1960年、京都生まれ。医師、医学博士。東京大学医学部卒業後、東京大学医学部附属病院第3内科、自治医科大学附属病院などを経て、92年より博士研究員としてハーバード大学医学部へ。95年に同大医学部講師、97年クリーブランドクリニック財団ラーナー研究所助教授就任。98年オハイオ州立大学助教授兼任。99年理化学研究所脳科学研究センター、チームリーダー就任。2001年K&Iオホーツク海病院勤務の後、09年に北海道北見市で、愛し野内科クリニックを開業。主な著書に、『薬が減らせて、血糖値にもしばられない 糖尿病最新療法2』『アルツハイマー病とは何か』(以上KADOKAWA)、『腎機能がよくなる方法を1冊にまとめてみた』(マキノ出版)。