昭和史 戦前編1926-1945 平凡社ライブラリー 979(新版 文庫) | 誠品線上

昭和史 戦前編1926-1945 平凡社ライブラリー 979(新版 文庫)

作者 半藤一利/著;
出版社 日本出版販売株式会社
商品描述 昭和史 戦前編1926-1945 平凡社ライブラリー 979(新版 文庫):,授業形式の語り下ろしで「わかりやすい通史」として絶賛を博した半藤一利さんの「昭和史」シリーズ戦前・戦

內容簡介

內容簡介 授業形式の語り下ろしで「わかりやすい通史」として絶賛を博した半藤一利さんの「昭和史」シリーズ戦前・戦中篇。日本人はなぜ戦争を繰り返したのか――。すべての大事件の前には必ず小事件が起こるもの。国民的熱狂の危険、抽象的な観念論への戒めなど、本書に記された警鐘は、現在もなお生きている。折しも2025年は戦後80年、「昭和100年」という節目の年。日本が同じ過ちを繰り返さないために、今こそ読み直すべき一冊。毎日出版文化賞特別賞受賞のシリーズ二冊、待望の新版に!新版は解説と詳細な索引を新たに付す。【目次】はじめの章 昭和史の根底には“赤い夕陽の満洲”があった第一章 昭和は“陰謀”と“魔法の杖”で開幕した第二章 昭和がダメになったスタートの満洲事変第三章 満洲国は日本を“栄光ある孤立”に導いた第四章 軍国主義への道はかく整備されていく第五章 二・二六事件の眼目は「宮城占拠計画」にあった第六章 日中戦争・旗行列提灯行列の波は続いたが……第七章 政府も軍部も強気一点張り、そしてノモンハン第八章 第二次大戦の勃発があらゆる問題を吹き飛ばした第九章 なぜ海軍は三国同盟をイエスと言ったか第十章 独ソの政略に振り回されるなか、南進論の大合唱第十一章 四つの御前会議、かくて戦争は決断された第十二章 栄光から悲惨へ、その逆転はあまりにも早かった第十三章 大日本帝国にもはや勝機がなくなって……第十四章 日本降伏を前に、駈け引きに狂奔する米国とソ連第十五章 「堪ヘ難キヲ堪ヘ、忍ビ難キヲ忍ビ……」むすびの章 三百十万の死者が語りかけてくれるものは?こぼればなし ノモンハン事件から学ぶもの関連年表あとがき平凡社ライブラリー版 あとがき解説 山本明子参考文献索引【著者】半藤一利(はんどう・かずとし)1930年、東京生まれ。東京大学文学部卒業後、文藝春秋入社。「週刊文春」「文藝春秋」編集長、取締役などを経て作家。著書は『日本のいちばん長い日』『漱石先生ぞな、もし』(正続、新田次郎文学賞)、『ノモンハンの夏』(山本七平賞)、『「真珠湾」の日』(以上、文藝春秋)、『幕末史』(新潮社)、『B面昭和史 1926-1945』『世界史のなかの昭和史』(以上、平凡社)など多数。『昭和史 1926-1945』『昭和史 戦後篇 1945-1989』(平凡社)で毎日出版文化賞特別賞を受賞。2015年、菊池寛賞を受賞。2021年1月12日逝去。 戦後80年の今、戦争という過ちを繰り返さないために読み継ぐべき一冊。毎日出版文化賞受賞作品。新版は解説と索引を付す。

作者介紹

作者介紹 半藤一利半藤 一利:1930年、東京生まれ。東京大学文学部卒業後、文藝春秋入社。「週刊文春」「文藝春秋」編集長、取締役などを経て作家。著書に『日本のいちばん長い日』『漱石先生ぞな、もし』(正続、新田次郎文学賞)、『ノモンハンの夏』(山本七平賞)、『「真珠湾」の日』(以上、文藝春秋)、『幕末史』(新潮社)、『B面昭和史 1926?1945』『世界史のなかの昭和史』『墨子よみがえる──“非戦”への奮闘努力のために』(以上、平凡社)など多数。『昭和史 1926?1945』『昭和史 戦後篇 1945?1989』(平凡社)で毎日出版文化賞特別賞を受賞。2015年、菊池寛賞を受賞。2021年1月逝去。

商品規格

書名 / 昭和史 戦前編1926-1945 平凡社ライブラリー 979(新版 文庫)
作者 / 半藤一利 著;
簡介 / 昭和史 戦前編1926-1945 平凡社ライブラリー 979(新版 文庫):,授業形式の語り下ろしで「わかりやすい通史」として絶賛を博した半藤一利さんの「昭和史」シリーズ戦前・戦
出版社 / 日本出版販売株式会社
ISBN13 / 9784582769791
ISBN10 /
EAN / 9784582769791
誠品26碼 /
尺寸 / 16.0X11.0X2.5CM
頁數 / 576
裝訂 / P:平裝
頁數 / 568
語言 / 4:日文
級別 / N:無

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