ロックと悪魔
作者 | 黒木朋興/著; |
---|---|
出版社 | 日本出版販売株式会社 |
商品描述 | ロックと悪魔:,ブラック・サバス、スレイヤー、ヴェノム、メタリカ、聖飢魔II・・・・・・なぜヘヴィ・メタルではいつも「悪魔」が姿を現すのか――ヘヴィ・メタルが誕生 |
作者 | 黒木朋興/著; |
---|---|
出版社 | 日本出版販売株式会社 |
商品描述 | ロックと悪魔:,ブラック・サバス、スレイヤー、ヴェノム、メタリカ、聖飢魔II・・・・・・なぜヘヴィ・メタルではいつも「悪魔」が姿を現すのか――ヘヴィ・メタルが誕生 |
內容簡介 ブラック・サバス、スレイヤー、ヴェノム、メタリカ、聖飢魔II・・・・・・なぜヘヴィ・メタルではいつも「悪魔」が姿を現すのか――ヘヴィ・メタルが誕生し発展した主な地域がプロテスタント圏であることに着目し、カトリックとプロテスタントの違いという観点からキリスト教の文化的特徴について解説する。ポピュラー音楽の範疇を飛び越え、宗教史、思想、さらには政治・社会にいたる広範な視点から「ロック」を語る、前代未聞の一冊。 なぜそこにいつも「悪魔」が姿を現すのか――ヘヴィ・メタルの悪魔表象について、政治や宗教観といった観点から考察する画期的著作。
作者介紹 黒木朋興フランス文学者。1969年埼玉県生まれ。上智大学文学部フランス文学科卒業。フランス国立ル・マン大学文学部にて博士号を取得。現在、慶應義塾大学他非常勤講師。専門はフランス文学。主著に『マラルメと音楽――絶対音楽から象徴主義へ』(水声社、2013年)、「マラルメとクローデル――二人のフランス詩人のワーグナー論を巡って」(『クローデルとその時代』所収、大出敦[編]、水声社、2023 年)、「『悪魔のロベール』の悪魔表象――カトリックとプロテスタントの間に」(『《悪魔のロベール》とパリ・オペラ座――19世紀グランド・オペラ研究』所収、澤田肇・佐藤朋之・黒木朋興・安川智子・岡田安樹浩[編]、ぎょうせい、2019年)、『日本語表現力 アカデミック・ライティングのための基礎トレーニング』(共編著、石塚正英・黒木朋興[編]、朝倉書店、2016年)などがある。
書名 / | ロックと悪魔 |
---|---|
作者 / | 黒木朋興 著; |
簡介 / | ロックと悪魔:,ブラック・サバス、スレイヤー、ヴェノム、メタリカ、聖飢魔II・・・・・・なぜヘヴィ・メタルではいつも「悪魔」が姿を現すのか――ヘヴィ・メタルが誕生 |
出版社 / | 日本出版販売株式会社 |
ISBN13 / | 9784393932391 |
ISBN10 / | |
EAN / | 9784393932391 |
誠品26碼 / | |
裝訂 / | P:平裝 |
頁數 / | 308 |
語言 / | 4:日文 |
級別 / | N:無 |
尺寸 / | 18.9X13.2X2.2CM |