レペルトワール 4 ミシェル・ビュトール評論集 | 誠品線上

レペルトワール 4 ミシェル・ビュトール評論集

作者 ミシェル・ビュトール/著;石橋正孝/監訳;
出版社 日本出版販売株式会社
商品描述 レペルトワール 4 ミシェル・ビュトール評論集:,文学の優位性を否定し、断片のエクリチュールにより文学の閾を超え、諸芸術の対等性へ。ビュトール流「旅学(イテロロジー

內容簡介

內容簡介 文学の優位性を否定し、断片のエクリチュールにより文学の閾を超え、諸芸術の対等性へ。ビュトール流「旅学(イテロロジー)」は、言語からイメージへ、イメージから言語へと自由に行き来しながら創作?批評を展開する。「絵画のなかの言葉」を皮切りに、絵画の文学性、文学の絵画性を交錯させる、絢爛たる論理の一大円舞。地域、言語、芸術の境界を攪乱し、自らの歴史的厚みを開示するヒエログリフのような批評が繰り広げられる評論集第4弾!

作者介紹

作者介紹 ミシェル・ビュトール(Michel Butor 1926‐2016)フランスの小説家、詩人、批評家。フランス北部モン?ザン?バルールで生まれる。ヌーヴォー・ロマン(Nouveau Roman)の作家の旗手のひとりと目される。その後の作品で、フェネオン賞、ルノドー賞を受賞し注目を集めた(主人公に二人称代名詞「あなたは」を採用した小説作品として有名)。空間詩とよばれる作品を次々と発表し始める。画家とのコラボレーション作品が数多く、書物を利用した表現の可能性を追究し続けた。文学をはじめ絵画、音楽などを論じた評論集『レペルトワール』(全5巻)。石橋正孝1974年、横浜生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程単位取得退学、パリ第八大学大学院博士課程修了、博士(文学)。現在、立教大学観光学部准教授。専門は十九世紀フランス文学(ジュール・ヴェルヌ)。著書に『大西巨人 闘争する秘密』(左右社)、『〈驚異の旅〉または出版をめぐる冒険──ジュール・ヴェルヌとピエール?ジュール・エッツェル』ほか。

商品規格

書名 / レペルトワール 4 ミシェル・ビュトール評論集
作者 / ミシェル・ビュトール 著;石橋正孝 監訳;
簡介 / レペルトワール 4 ミシェル・ビュトール評論集:,文学の優位性を否定し、断片のエクリチュールにより文学の閾を超え、諸芸術の対等性へ。ビュトール流「旅学(イテロロジー
出版社 / 日本出版販売株式会社
ISBN13 / 9784864883122
ISBN10 /
EAN / 9784864883122
誠品26碼 /
尺寸 / 21.6X15.4X3.2CM
裝訂 / P:平裝
頁數 / 544
語言 / 4:日文
級別 / R:限

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