帝政期ローマの法学者 早稲田大学エウプラクシス叢書 046 | 誠品線上

帝政期ローマの法学者 早稲田大学エウプラクシス叢書 046

作者 塚原義央/著;
出版社 日本出版販売株式会社
商品描述 帝政期ローマの法学者 早稲田大学エウプラクシス叢書 046:,古代ローマ時代、法学者は法の重要な担い手だった。「法の民族」として精緻な法制度を作り上げ、近代法の形成

內容簡介

內容簡介 古代ローマ時代、法学者は法の重要な担い手だった。「法の民族」として精緻な法制度を作り上げ、近代法の形成にも多大な影響を与えた。本書では、ローマ法学が最も隆盛を迎えた帝政期において、その時代を代表する法学者の一人であるケルススに焦点をあてる。ケルススは「法は善および衡平の術である」をはじめとする法格言を残し、ローマ皇帝の顧問会メンバーとして施策を支えた。それらの法格言を多角的に分析し、ケルススと同時代の法学者であるユリアヌスの法学と比較し、帝政期ローマの法学者像を導き出す。法文を読み解くことで古代ローマ社会の実態にふれられる法制史。

作者介紹

作者介紹 塚原義央1982年生まれ。東北学院大学法学部講師。2018年、博士(法学)早稲田大学。専門はローマ法、西洋法制史。

商品規格

書名 / 帝政期ローマの法学者 早稲田大学エウプラクシス叢書 046
作者 / 塚原義央 著;
簡介 / 帝政期ローマの法学者 早稲田大学エウプラクシス叢書 046:,古代ローマ時代、法学者は法の重要な担い手だった。「法の民族」として精緻な法制度を作り上げ、近代法の形成
出版社 / 日本出版販売株式会社
ISBN13 / 9784657248039
ISBN10 /
EAN / 9784657248039
誠品26碼 /
裝訂 / P:平裝
頁數 / 240
語言 / 4:日文
級別 / N:無
尺寸 / 21.6X15.7X2.0CM

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