奈良時代の大造営と遷都
作者 | 小笠原 好彦/著; |
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出版社 | 日本出版販売株式会社 |
商品描述 | 奈良時代の大造営と遷都:,710年、藤原京より平城京に都を遷し、新たに律令社会の形成をめざした奈良時代。地方の行政を担った国司・郡司らの仕事や古代の道に立てられた |
作者 | 小笠原 好彦/著; |
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出版社 | 日本出版販売株式会社 |
商品描述 | 奈良時代の大造営と遷都:,710年、藤原京より平城京に都を遷し、新たに律令社会の形成をめざした奈良時代。地方の行政を担った国司・郡司らの仕事や古代の道に立てられた |
內容簡介 710年、藤原京より平城京に都を遷し、新たに律令社会の形成をめざした奈良時代。地方の行政を担った国司・郡司らの仕事や古代の道に立てられた告知札、対馬・隠岐の実像や墓誌にいたるまで、古代社会の諸相を描く。遷都を繰り返した「聖武による五年間の彷徨」の意図や、行基が参画した大仏造立、平城京内の寺々の造営の実態を解き明かす。 国司・郡司の仕事や対馬・隠岐の実像など古代社会の諸相を描く。遷都を繰り返した聖武天皇の意図や、平城京の寺々などにも説き及ぶ。
作者介紹 小笠原好彦1941年、青森市生まれ。1966年、東北大学大学院文学研究科修士課程修了。奈良国立文化財研究所主任研究官、滋賀大学教授、明治大学大学院特任教授を経て、現在、滋賀大学名誉教授・博士(文学) ※2023年12月現在【主要著書】『日本古代寺院造営氏族の研究』(東京堂出版、2005年)、『大仏造立の都 紫香楽宮』(新泉社、2005年)、『聖武天皇が造った都』(吉川弘文館、2012年)、『古代豪族葛城氏と大古墳』(吉川弘文館、2017年)、『検証 奈良の古代遺跡』(吉川弘文館、2019年)、『古代近江の三都』(サンライズ出版、2021年)、『古代の宮都と地方官衙の造営』(吉川弘文館、2022年)
書名 / | 奈良時代の大造営と遷都 |
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作者 / | 小笠原 好彦 著; |
簡介 / | 奈良時代の大造営と遷都:,710年、藤原京より平城京に都を遷し、新たに律令社会の形成をめざした奈良時代。地方の行政を担った国司・郡司らの仕事や古代の道に立てられた |
出版社 / | 日本出版販売株式会社 |
ISBN13 / | 9784642084642 |
ISBN10 / | |
EAN / | 9784642084642 |
誠品26碼 / | |
尺寸 / | 19.0X13.0X1.9CM |
裝訂 / | P:平裝 |
頁數 / | 272 |
語言 / | 4:日文 |
級別 / | N:無 |