知られざる北海道 開拓移住者の夢
作者 | 川野佐一郎/著; |
---|---|
出版社 | 日本出版販売株式会社 |
商品描述 | 知られざる北海道 開拓移住者の夢:,祖父の歩みから、「日本」が見えるー。明治時代、蝦夷地が「北海道」と名を改めると、未開地開発のために必要な働き手として政府は日 |
作者 | 川野佐一郎/著; |
---|---|
出版社 | 日本出版販売株式会社 |
商品描述 | 知られざる北海道 開拓移住者の夢:,祖父の歩みから、「日本」が見えるー。明治時代、蝦夷地が「北海道」と名を改めると、未開地開発のために必要な働き手として政府は日 |
內容簡介 祖父の歩みから、「日本」が見えるー。明治時代、蝦夷地が「北海道」と名を改めると、未開地開発のために必要な働き手として政府は日本各地から人々を募集し移住を推進した。しかしその一方で、中にはそのような移住の呼びかけに応じたわけではなく、フロンティア精神を支えに一念発起し、単身で北海道に渡った人物もいたのである。なぜ祖父は20歳前後という若さで当時未開の地であった北海道を目指したのか。どのようにして長野県の一寒村から北海道最北端の地・稚内にたどりついたのか。そしてそこで彼は何を思い、どのような生を全うしたのだろうか…。当時の社会的背景などを参考にしながら、今は亡き祖父の生きた軌跡をたどるとともに、現代の日本にとって重要なテーマである地方と移住の問題についても検討する。 当時の社会的背景など参考にしながら、亡き祖父の生きた軌跡や現代日本にとって重要なテーマである地方と移住の問題について検討する
作者介紹 川野佐一郎川野 佐一郎(かわの さいちろう)1949年5月北海道稚内市生まれ。現在は神奈川県相模原市在住。稚内では野球少年、高校球児として18年間過ごした後、たくさんの家族・友人・知人に見送られて上京。57年前、希望・期待・大志を抱いて始発のJR稚内駅を旅立った記憶がよみがえってきます。尊敬と追憶を込めて祖父に捧げる一冊を執筆。その後は、自治体職員や大学教員などの職業生活を経て得られた「地域自治と教育の自由」の実現をめざして現在も社会貢献活動を継続中。著書 Kindle版『希望をつなぐ地域社会教育と高齢者の学び』ほか。
書名 / | 知られざる北海道 開拓移住者の夢 |
---|---|
作者 / | 川野佐一郎 著; |
簡介 / | 知られざる北海道 開拓移住者の夢:,祖父の歩みから、「日本」が見えるー。明治時代、蝦夷地が「北海道」と名を改めると、未開地開発のために必要な働き手として政府は日 |
出版社 / | 日本出版販売株式会社 |
ISBN13 / | 9784888773157 |
ISBN10 / | |
EAN / | 9784888773157 |
誠品26碼 / | |
重量(g) / | 284.0 |
裝訂 / | P:平裝 |
頁數 / | 244 |
語言 / | 4:日文 |
級別 / | N:無 |
尺寸 / | 18.7X12.8X1.7CM |