悪意のきれっぱし 増補版 ちくま文庫 い-106-1(文庫) | 誠品線上

悪意のきれっぱし 増補版 ちくま文庫 い-106-1(文庫)

作者 生島治郎/著;日下三蔵/著;
出版社 日本出版販売株式会社
商品描述 悪意のきれっぱし 増補版 ちくま文庫 い-106-1(文庫):,生島治郎は、早川書房の編集者として日本版「エラリイ・クイーンズ・ミステリ・マガジン」や「異色作家短篇集」な

內容簡介

內容簡介 生島治郎は、早川書房の編集者として日本版「エラリイ・クイーンズ・ミステリ・マガジン」や「異色作家短篇集」などに携わった。作家転身後、日本のハードボイルド小説の第一人者として活躍。本書は、クールとユーモアが共存する変幻自在な語り口で、1980年代に流行するサイコサスペンスの先駆的な作品群をまとめた怪奇・幻想・奇妙な味の短篇集。旧版の11作に6作を加え大幅な増補をおこなう。カバーデザイン 坂野公一+吉田友美(welle design)カバー作品 山本直輝「black love」 日本ハードボイルドの第一人者による1980年代に流行するサイコサスペンスの先駆的な作品群をまとめたクールとユーモアが共存する異色短篇集。

作者介紹

作者介紹 生島治郎生島 治郎(いくしま・じろう):1933-2003年。上海生まれ。終戦間近、長崎に引き揚げ、長崎から金沢、横浜へと移る。早稲田大学英文科を卒業し、デザイン事務所勤務を経て、1956年早川書房に入社。日本版『エラリイ・クイーンズ・ミステリ・マガジン』創刊に携わり、第二代編集長を務める。退社後の64年に『傷痕の街』を刊行し作家デビュー。1965年『黄土の奔流』が直木賞候補となり、1967年『追いつめる』で第57回直木賞受賞。日本の正統ハードボイルドの第一人者として、ミステリを中心に多数の作品を発表する。1989年から93年まで日本推理作家協会理事長を務めた。日下三蔵日下 三蔵(くさか・さんぞう):1968年、神奈川県生まれ。SF・ミステリ評論家、アンソロジスト。ちくま文庫では、都筑道夫、結城昌治、横田順彌等、昭和のミステリ作家や作品を独自の視点で編んだオリジナルの「ミステリ短篇集」が人気シリーズ。

商品規格

書名 / 悪意のきれっぱし 増補版 ちくま文庫 い-106-1(文庫)
作者 / 生島治郎 著;日下三蔵 著;
簡介 / 悪意のきれっぱし 増補版 ちくま文庫 い-106-1(文庫):,生島治郎は、早川書房の編集者として日本版「エラリイ・クイーンズ・ミステリ・マガジン」や「異色作家短篇集」な
出版社 / 日本出版販売株式会社
ISBN13 / 9784480439932
ISBN10 /
EAN / 9784480439932
誠品26碼 /
裝訂 / P:平裝
尺寸 / 14.9X10.6X1.7CM
頁數 / 416
語言 / 4:日文
級別 / N:無

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