虹 | 誠品線上

作者 月岡一治/著;
出版社 日本出版販売株式会社
商品描述 虹:,◆家族への賛歌新潟の海近い家の夜空。庭でご夫婦が仲よく満月を見ていると、二階のバルコニーから長男の声が降って来る。どうしたと聞くと、親父たちの声がしたから

內容簡介

內容簡介 ◆家族への賛歌新潟の海近い家の夜空。庭でご夫婦が仲よく満月を見ていると、二階のバルコニーから長男の声が降って来る。どうしたと聞くと、親父たちの声がしたからさと答えが返って来る。長男家族は二階に住んでいるのである。なんと仲睦まじい素敵な日常生活だろう。本詩集は、我が家族に捧げるというサブタイトルをつけるのがふさわしい。いや、実は、我が妻に捧げるという方がもっと、もっとふさわしい。美しい虹のような詩集の誕生に心から拍手を送りたい。(帯・以倉紘平)◆虹*目次誰がやさしいパパがいない虹七五三とびっきりの笑顔巣節分ある休日キジバト小さく鳴く声が母の誕生日おふくろの味月再会家の声祈るように枝先にあと七年―金婚の日まで―幸せ海岸七十年弥彦公園もみじ谷しばた市いじみの公園小さな失敗私の呼ばれ方わたしがそばにそれはよかったそれでいいの父の決断どうしたの?今日は楽しかったペイン、ペイン、ゴーアウェイ

作者介紹

作者介紹 月岡一治1946年 新潟県上越市生まれ 日本現代詩人会会員詩誌「アリゼ」同人詩 集 1989年 『少年─ 父と子のうた』(花神社)1992年 『父と子の詩集─ 夏のうた』(花神社)2003年 『時間の原っぱ』(花神社)2006年 『明日へ向かう駅』(花神社)2007年 『風の駅』(花神社)2015年 『その池について』(花神社)アマゾンキンドル詩集(電子書籍)2022年 『少年─ 父と子のうた』『父と子の詩集─ 夏のうた』『時間の原っぱ』『明日へ向かう駅』『風の駅』『その池について』『パピルス』随筆集 2005年 『ひばり鳴く空』(新潟日報事業社)

商品規格

書名 /
作者 / 月岡一治 著;
簡介 / 虹:,◆家族への賛歌新潟の海近い家の夜空。庭でご夫婦が仲よく満月を見ていると、二階のバルコニーから長男の声が降って来る。どうしたと聞くと、親父たちの声がしたから
出版社 / 日本出版販売株式会社
ISBN13 / 9784781415529
ISBN10 /
EAN / 9784781415529
誠品26碼 /
裝訂 / P:平裝
頁數 / 122
語言 / 4:日文
級別 / N:無
尺寸 / 21.6X15.3X1.7CM