わが恩師石井紘基が見破った官僚国家 日本の闇 集英社新書 1230A | 誠品線上

わが恩師石井紘基が見破った官僚国家 日本の闇 集英社新書 1230A

作者 泉房穂/著;
出版社 日本出版販売株式会社
商品描述 わが恩師石井紘基が見破った官僚国家 日本の闇 集英社新書 1230A:,志半ばで命を奪われた男の、よみがえる救民の政治哲学!◆内容紹介◆2002年10月、右翼団体代表を名乗る

內容簡介

內容簡介 志半ばで命を奪われた男の、よみがえる救民の政治哲学!◆内容紹介◆2002年10月、右翼団体代表を名乗る男に襲撃され命を落とした政治家・石井紘基(こうき)。当時、石井は犯罪被害者救済活動、特殊法人関連の問題追及等で注目を浴びていた。その弱者救済と不正追及の姿勢は、最初の秘書・泉房穂に大きな影響を与えた。石井は日本の実体を特権層が利権を寡占する「官僚国家」と看破。その構造は、今も巧妙に姿を変え国民の暮らしを蝕んでいる。本書第Ⅰ部は石井の問題提起の意義を泉が説き、第Ⅱ部は石井の長女ターニャ、同志だった弁護士の紀藤正樹、石井を「卓越した財政学者」と評する経済学者の安冨歩と泉の対談を収録。石井が危惧した通り国が傾きつつある現在、あらためてその政治哲学に光を当てる。◆目次◆はじめに 石井紘基が突きつける現在形の大問題出版に寄せて 石井ナターシャ第Ⅰ部 官僚社会主義国家・日本の闇第一章 国の中枢に迫る「終わりなき問い」第二章 日本社会を根本から変えるには第Ⅱ部 “今”を生きる「石井紘基」第三章 〈石井ターニャ×泉房穂 対談〉事件の背景はなんだったのか?第四章 〈紀藤正樹×泉房穂 対談〉司法が抱える根深い問題第五章 〈安冨歩×泉房穂 対談〉「卓越した財政学者」としての石井紘基おわりに 石井紘基は今も生きている石井紘基 関連略年表◆著者略歴◆泉 房穂 (いずみ ふさほ)弁護士、社会福祉士、前明石市長、元衆議院議員。1963年、兵庫県明石市二見町生まれ。東京大学教育学部卒業後、テレビ局のディレクター、石井紘基氏の秘書を経て弁護士となり、2003年に衆議院議員に。その後、社会福祉士の資格も取り、2011年5月から明石市長を3期12年つとめた。著書に『日本が滅びる前に 明石モデルがひらく国家の未来』(集英社新書)、『社会の変え方 日本の政治をあきらめていたすべての人へ』(ライツ社)、『政治はケンカだ! 明石市長の12年』(聞き手=鮫島浩、講談社)他多数。

商品規格

書名 / わが恩師石井紘基が見破った官僚国家 日本の闇 集英社新書 1230A
作者 / 泉房穂 著;
簡介 / わが恩師石井紘基が見破った官僚国家 日本の闇 集英社新書 1230A:,志半ばで命を奪われた男の、よみがえる救民の政治哲学!◆内容紹介◆2002年10月、右翼団体代表を名乗る
出版社 / 日本出版販売株式会社
ISBN13 / 9784087213300
ISBN10 /
EAN / 9784087213300
誠品26碼 /
裝訂 / P:平裝
頁數 / 256
語言 / 4:日文
級別 / N:無
尺寸 / 17.3X10.9X1.2CM

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