高倉健の図書係 名優をつくった12冊 角川新書 K-467 | 誠品線上

高倉健の図書係 名優をつくった12冊 角川新書 K-467

作者 谷充代/著;
出版社 日本出版販売株式会社
商品描述 高倉健の図書係 名優をつくった12冊 角川新書 K-467:,「山本周五郎の本、手に入らないか」。高倉健は常に本を求める俳優だった。撮影現場や仕事のあい間、取材のかたわら

內容簡介

內容簡介 「山本周五郎の本、手に入らないか」。高倉健は常に本を求める俳優だった。撮影現場や仕事のあい間、取材のかたわら健さんが求める本を探して調達する「図書係」がいた。時代小説の人情、白洲正子の気風、三浦綾子の「死ぬ」という仕事―― 名優の演技と生き方を築き上げた、数々の書籍。30年間本を探し続けた編集者が、健さんとの書籍を介した交流を明かす。【目次】第一章 擦り切れた背表紙健さんの「図書係」山本周五郎『樅ノ木は残った』『ちゃん』檀一雄『火宅の人』山口瞳『なんじゃもんじゃ』第二章 死ぬという最後の仕事三浦綾子 最後のインタビュー三浦綾子『塩狩峠』三浦綾子『母』第三章 人生の持ち時間五木寛之『青春の門 第一部筑豊篇』森繁久彌『あの日あの夜 森繁交遊録』池波正太郎『男のリズム』第四章 旅の流儀白洲正子『夕顔』伊賀、京都、熊野を歩く白洲正子『かくれ里』第五章 本名でいられた場所健さんからの手紙健さん片想いの会「お母様との暮らし、悔いのないように」第六章 託されたカセットテープ長尾三郎『生き仏になった落ちこぼれ 酒井雄哉大阿闍梨の二千日回峰行』柔らかな光を放って高倉健の源泉 高倉健、没後10年

作者介紹

作者介紹 谷充代ルポライター。1953年東京都生まれ。フリー編集者として白洲正子、三浦綾子などのルポルタージュを手がける傍ら、1980年代半ばから2000年代まで高倉健をめぐって様々な取材を重ねてきた。ラジオ番組をもとにした『旅の途中で』(高倉健、新潮社)のプロデュースを担当。著書に『「高倉健」という生き方』(新潮新書)、『高倉健の身終い』(角川新書)がある。

商品規格

書名 / 高倉健の図書係 名優をつくった12冊 角川新書 K-467
作者 / 谷充代 著;
簡介 / 高倉健の図書係 名優をつくった12冊 角川新書 K-467:,「山本周五郎の本、手に入らないか」。高倉健は常に本を求める俳優だった。撮影現場や仕事のあい間、取材のかたわら
出版社 / 日本出版販売株式会社
ISBN13 / 9784040825151
ISBN10 /
EAN / 9784040825151
誠品26碼 /
頁數 / 232
裝訂 / P:平裝
語言 / 4:日文
級別 / N:無
尺寸 / 17.3X11.0X1.0CM

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