治癒を目指すがん患者のための瞑想ワーク 思考と感情ががん遺伝子に働きかけるすごい力 | 誠品線上

治癒を目指すがん患者のための瞑想ワーク 思考と感情ががん遺伝子に働きかけるすごい力

作者 天外伺朗/著;
出版社 日本出版販売株式会社
商品描述 治癒を目指すがん患者のための瞑想ワーク 思考と感情ががん遺伝子に働きかけるすごい力:,世界中で研究が進むがんの劇的寛解と心の関係。アメリカでは人の意識や生活習慣

內容簡介

內容簡介 世界中で研究が進むがんの劇的寛解と心の関係。アメリカでは人の意識や生活習慣が細胞や遺伝子の働きに影響を与えるというエピジェネティクス(後成遺伝学)の研究が進んでいます。実際に瞑想ががん抑制遺伝子をオンにしたり、免疫力向上につながるという研究もあります。一方、日本ではがんは遺伝子の突然変異で偶然に左右されると考えられています。また、生活習慣やストレスががんに与える影響も軽視され、手術や抗がん剤治療の後は元の生活に戻ってよいと指導されることが大半です。もちろん、がんを直接取り除く手術などの治療は必要ですが、それらとともに瞑想ワークによって、がんの原因となったかもしれないストレスなど心のあり方を変えてみようというのが本書のテーマです。本書は、心が遺伝子に働きかける海外の研究の紹介とともに、心のあり方の変化を治療に取り入れる日本の医師なども紹介しています。そのうえで、瞑想ワークの第一人者である著者が、心のあり方を変えるための具体的な瞑想ワークのやり方を紹介しています。大きなポイントは自宅でお金をかけず簡単にできて、今行っている治療の邪魔をしないこと。世界的に、心とがんの関係についてエビデンスが与えられつつある現在、病院で受ける治療の他、何かできることはないかと考える方におすすめしたい1冊です。

作者介紹

作者介紹 天外伺朗工学博士(東北大学)、名誉博士(「エジンバラ大学」。1964年、東京工業大学電子工学科卒業後、42年間ソニーに勤務。上席常務を経て、ソニー・インテリジェンス・ダイナミクス研究所(株)所長兼社長などを歴任。現在、「ホロトロピック・ネットワーク」を主宰。医療改革や教育改革に携わり、瞑想や断食を指導。また「天外塾」という企業経営者のためのセミナーを開いている。さらに2014年より「社員の幸せ、働きがい、社会貢献を大切にする企業」を発掘し、表彰するための「ホワイト企業大賞」も主宰している。著書に『日本列島祈りの旅1,2,3』(NATURAL SPIRIT刊)、『「ティール時代」の子育ての秘密』『実存的変容』『無分別智医療の時代へ』『自己否定感』『「正義と悪」という幻想』(内外出版社刊)など多数。

商品規格

書名 / 治癒を目指すがん患者のための瞑想ワーク 思考と感情ががん遺伝子に働きかけるすごい力
作者 / 天外伺朗 著;
簡介 / 治癒を目指すがん患者のための瞑想ワーク 思考と感情ががん遺伝子に働きかけるすごい力:,世界中で研究が進むがんの劇的寛解と心の関係。アメリカでは人の意識や生活習慣
出版社 / 日本出版販売株式会社
ISBN13 / 9784909249609
ISBN10 /
EAN / 9784909249609
誠品26碼 /
尺寸 / 18.2X12.8X1.6CM
裝訂 / P:平裝
頁數 / 168
語言 / 4:日文
級別 / N:無
尺寸 / 18.2X12.8X1.4CM