モラル・エコノミー ちくま学芸文庫 ホ-28-1(文庫)
作者 | サミュエル・ボウルズ/著;植村博恭/著;磯谷明徳/著 |
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出版社 | 日本出版販売株式会社 |
商品描述 | モラル・エコノミー ちくま学芸文庫 ホ-28-1(文庫):,モラルを活用せよ──主流派経済学への挑戦人間はたんなる利己的存在ではない。古今の思想や数々の実験結果を総合し |
作者 | サミュエル・ボウルズ/著;植村博恭/著;磯谷明徳/著 |
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出版社 | 日本出版販売株式会社 |
商品描述 | モラル・エコノミー ちくま学芸文庫 ホ-28-1(文庫):,モラルを活用せよ──主流派経済学への挑戦人間はたんなる利己的存在ではない。古今の思想や数々の実験結果を総合し |
內容簡介 モラルを活用せよ──主流派経済学への挑戦人間はたんなる利己的存在ではない。古今の思想や数々の実験結果を総合し、「善き市民」をはぐくむ社会の実現を探究した、経済学の壮大な試み。解説 亀田達也===経済学は人間を単なる利己的な存在と捉えがちだが、果たしてそれは正しいのだろうか。米国を代表するリベラル派経済学者のボウルズは、アリストテレスに始まる古今の社会思想や、実験経済学・行動科学から得られた興味深い数々の知見をもとに、そうした人間観に疑問を呈する。人間の利己心を前提に組み立てられたインセンティブは、社会を繁栄させるどころか逆の効果を生むことさえある。「あるがままの人間」を精緻に解明したうえで、「善き市民」としての人間の性質を補完するような制度・立法への道を探究した本書は、現代の経済学・社会科学を総合した一大到達点を示している。 人間はたんなる利己的存在ではない。古今の思想や数々の実験結果を総合し、「善き市民」をはぐくむ社会の実現を探究した、経済学の壮大な試み。
作者介紹 サミュエル・ボウルズサミュエル・ボウルズ(Samuel Bowles):1939年生まれ。米国サンタフェ研究所アーサー・シュピーゲル研究教授・行動科学プログラムディレクター。専門はミクロ経済学。著書に『制度と進化のミクロ経済学』(NTT出版)、『協力する種』(ハーバート・ギンタスとの共著、NTT出版)など。植村博恭植村 博恭(うえむら・ひろやす):1956年生まれ。横浜国立大学名誉教授。専門は比較制度分析。磯谷明徳磯谷 明徳(いそがい・あきのり):1956年生まれ。下関市立大学特命教授。専門は制度経済学。
書名 / | モラル・エコノミー ちくま学芸文庫 ホ-28-1(文庫) |
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作者 / | サミュエル・ボウルズ 著;植村博恭 著;磯谷明徳 著 |
簡介 / | モラル・エコノミー ちくま学芸文庫 ホ-28-1(文庫):,モラルを活用せよ──主流派経済学への挑戦人間はたんなる利己的存在ではない。古今の思想や数々の実験結果を総合し |
出版社 / | 日本出版販売株式会社 |
ISBN13 / | 9784480512598 |
ISBN10 / | |
EAN / | 9784480512598 |
誠品26碼 / | |
級別 / | N:無 |
尺寸 / | 14.8X10.7X1.7CM |
裝訂 / | P:平裝 |
頁數 / | 432 |
語言 / | 4:日文 |