中世哲学入門 ちくま新書 1734
作者 | 山内志朗/著; |
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出版社 | 日本出版販売株式会社 |
商品描述 | 中世哲学入門 ちくま新書 1734:,基本用語を解説しつつ、存在の問題からアヴィセンナの存在論、存在の一義性、個体化論、普遍論争へと、存在の海をめぐる思想史を丁寧に案 |
作者 | 山内志朗/著; |
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出版社 | 日本出版販売株式会社 |
商品描述 | 中世哲学入門 ちくま新書 1734:,基本用語を解説しつつ、存在の問題からアヴィセンナの存在論、存在の一義性、個体化論、普遍論争へと、存在の海をめぐる思想史を丁寧に案 |
內容簡介 基本用語を解説しつつ、存在の問題からアヴィセンナの存在論、存在の一義性、個体化論、普遍論争へと、存在の海をめぐる思想史を丁寧に案内する決定版入門書。未踏の大地だった中世哲学は、二十世紀に入ると忘却の淵から蘇った。歴史的な関心よりも、現代における問題に直結する哲学として光が当てられ、中世論理学が言語哲学への枠組みを提供するなど、非合理でも素朴でもなく、煩瑣で無内容でもない中世哲学の姿が示されるようになってきた。中世哲学への入り口を示し、基本用語への解説を加えつつ存在の問題からアヴィセンナの存在論、存在の一義性、個体化論、普遍論争へと、存在の海をめぐる思想史を丁寧に案内する決定版入門書。 存在の問題からアヴィセンナの存在論、存在の一義性、個体化論、普遍論争へと存在の海をめぐる思想史を丁寧に案内する決定版入門書。
作者介紹 山内志朗山内 志朗(やまうち・しろう):1957年山形県生まれ。東京大学大学院博士課程単位取得退学。慶應義塾大学名誉教授。専攻は哲学。著書に『天使の記号学』『存在の一義性を求めて――ドゥンス・スコトゥスと13世紀の〈知〉の革命』(以上、岩波書店)、『ライプニッツ――なぜ私は世界にひとりしかいないのか』『〈つまずき〉のなかの哲学』(以上、日本放送出版協会)、『普遍論争――近代の源流としての』(平凡社ライブラリー)など多数。共編著に『世界哲学史(全8巻、別巻1)』(ちくま新書)などがある。
書名 / | 中世哲学入門 ちくま新書 1734 |
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作者 / | 山内志朗 著; |
簡介 / | 中世哲学入門 ちくま新書 1734:,基本用語を解説しつつ、存在の問題からアヴィセンナの存在論、存在の一義性、個体化論、普遍論争へと、存在の海をめぐる思想史を丁寧に案 |
出版社 / | 日本出版販売株式会社 |
ISBN13 / | 9784480075635 |
ISBN10 / | |
EAN / | 9784480075635 |
誠品26碼 / | |
裝訂 / | P:平裝 |
頁數 / | 400 |
語言 / | 4:日文 |
級別 / | N:無 |
尺寸 / | 17.4X10.7X1.9CM |