戦争を越える民主主義
| 作者 | 石田憲/著; |
|---|---|
| 出版社 | 日本出版販売株式会社 |
| 商品描述 | 戦争を越える民主主義：，第二次世界大戦時に共に枢軸国であった日本とイタリア。戦後、両国では民主主義的な思想と原則の確立は、どのような形で戦前からの継続や断絶と結 |
內容簡介
內容簡介 第二次世界大戦時に共に枢軸国であった日本とイタリア。戦後、両国では民主主義的な思想と原則の確立は、どのような形で戦前からの継続や断絶と結びついたのか。本書は、まず両国における君主制の比較を行い、続いて戦時下での抵抗を選択したイタリア・パルチザン(オッソラ共和国)の場合と、国内での抵抗はほとんどなかったものの、戦後、日本国憲法へと繋がっていく鈴木安蔵を中心とした憲法研究会の人びとの思想・活動を取り上げる。デモクラシー運動の中で熟議を通じて戦争が克服され、未来の民主主義社会が構想されていった過程を描き出す。 戦争を越えて活動を再開したデモクラシー運動と、戦後の新たな出発を遂げた日本とイタリアの姿を描き出す。
作者介紹
作者介紹 石田憲千葉大学大学院社会科学院教授
商品規格
| 書名 / | 戦争を越える民主主義 |
|---|---|
| 作者 / | 石田憲 著; |
| 簡介 / | 戦争を越える民主主義：，第二次世界大戦時に共に枢軸国であった日本とイタリア。戦後、両国では民主主義的な思想と原則の確立は、どのような形で戦前からの継続や断絶と結 |
| 出版社 / | 日本出版販売株式会社 |
| ISBN13 / | 9784908672750 |
| ISBN10 / | |
| EAN / | 9784908672750 |
| 誠品26碼 / | |
| 裝訂 / | P:平裝 |
| 頁數 / | 248 |
| 語言 / | 4:日文 |
| 級別 / | N:無 |
| 尺寸 / | 19.5X13.6X2.2CM |