駐韓国大使日誌1997~2000 | 誠品線上

駐韓国大使日誌1997~2000

作者 小倉和夫/著;昇亜美子/編;白鳥潤一郎/編
出版社 日本出版販売株式会社
商品描述 駐韓国大使日誌1997~2000:,小渕・金大中政権時代に韓国に駐在した特命全権大使の日誌を活字化する。国民感情のすれ違いを克服し、「日韓パートナーシップ共同宣言」や日

內容簡介

內容簡介 小渕・金大中政権時代に韓国に駐在した特命全権大使の日誌を活字化する。国民感情のすれ違いを克服し、「日韓パートナーシップ共同宣言」や日韓漁業交渉などの外交案件にどう向き合ったか。また、IMFショックに揺れる当時の韓国社会の様子等も描かれ、興味は尽きない。一九九〇年代末の日韓関係を理解する上で貴重な史料である。 小渕・金大中時代の駐韓特命全権大使の日誌を活字化。信頼関係が築かれ始めた九〇年代末の日韓外交を知る上で貴重な史料である。

作者介紹

作者介紹 小倉和夫小倉和夫(おぐら・かずお)日本財団パラスポーツサポートセンターパラリンピック研究会代表,国際交流基金顧問,全国農業会議所理事,青山学院大学特別招聘教授.1938年東京生まれ.東京大学法学部卒業,英国ケンブリッジ大学経済学部卒業.1962年外務省入省.文化交流部長,経済局長,駐ベトナム大使,外務審議官(経済担当),駐韓国大使,駐仏大使等を歴任.退官後は,国際交流基金理事長,一橋大学大学院,立命館大学大学院,青山学院大学,早稲田大学などで教鞭をとり,東京2020オリンピック・パラリンピック招致委員会評議会事務総長,日本財団パラスポーツサポートセンター理事長等を経て,現職.『東西文化摩擦』(中央公論社,1990年),『パリの周恩来』(中央公論社,1992年,吉田茂賞受賞),『日米経済摩擦──表の事情・ウラの事情』(改訂版,朝日文庫,1991年),『秘録・日韓1兆円資金』(講談社,2013年),『日本人の朝鮮観』(日本経済新聞出版社,2016年),『フランス大使の眼でみたパリ万華鏡』(藤原書店,2024年)等,著作多数.昇亜美子昇 亜美子(のぼり・あみこ)慶應義塾大学国際センター非常勤講師.博士(法学).慶應義塾大学大学院法学研究科後期博士課程単位取得退学.「戦後日韓関係における「体制摩擦」と日本外交:1961─1987 年」『法學研究:法律・政治・社会』第94巻第2号(2021年2月)など.白鳥潤一郎白鳥潤一郎(しらとり・じゅんいちろう)放送大学教養学部准教授.博士(法学).慶應義塾大学大学院法学研究科後期博士課程修了.慶應義塾大学大学院法学研究科助教,北海道大学大学院法学研究科講師,立教大学法学部助教等を経て,2018年より現職.『「経済大 国」日本の外交──エネルギー資源外交の形成1967〜1974年』(千倉書房,2015年)など.

商品規格

書名 / 駐韓国大使日誌1997~2000
作者 / 小倉和夫 著;昇亜美子 編;白鳥潤一郎 編
簡介 / 駐韓国大使日誌1997~2000:,小渕・金大中政権時代に韓国に駐在した特命全権大使の日誌を活字化する。国民感情のすれ違いを克服し、「日韓パートナーシップ共同宣言」や日
出版社 / 日本出版販売株式会社
ISBN13 / 9784000616454
ISBN10 /
EAN / 9784000616454
誠品26碼 /
尺寸 / 21.0X14.8X2.4CM
裝訂 / P:平裝
頁數 / 308
語言 / 4:日文
級別 / N:無

活動