內容簡介
內容簡介 カッコいいあの虫も、ガサゴソ怖気がするあの虫も、みんなスゴイ!「虫網と虫かごを持って昆虫を捕りにGO!」という夏の風物詩は、実は日本ならではのことだそうです。カブトムシ、クワガタ、コガネムシ、カマキリ、トノサマバッタ…夏を彩る虫たち、見てるだけでもワクワクしますが実はこんなにスゴイ特技がある、奇跡の生き物なんだよ、といろいろな面から検証します。また、蚊やハエ、ゴキブリといった「身近にいてヒヤッとする虫」もやはりスゴイ力やおもしろい生態をしている、と知るだけで撃退する前にちょっと「見てみようかな」と思うようになるかもしれません。・交尾前のカマキリ、オスは●●メスは●●の塊・アリにも働かない種がいる???・意外にエグいトンボの愛の形とは…?・オトナになるまでウン○禁止!?・ゴキブリの速度は新幹線並み?「えっ、そうなの?」「何それ?」と思ったページから、覗いてみてください。きっとあなたも、虫の世界にはまることでしょう。夏休みの自由研究にも最適です。著者は、名門中高で理科(主に生物)を教えたり、自然教育研究センターで環境教育の仕事をこなしたりする教師兼研究者。生き物好きが高じて南房総に山を購入してしまいました。一般に好かれる甲虫やチョウだけでなく、ガやハエ、ハチなどもこよなく愛します。ほとばしる<モフモフ愛>をぜひご堪能ください。<目次>第1章 こんなにすごいぞ!昆虫たち第2章 身近にいてヒヤッとする虫も実はすごい!第3章 昆虫って何者だ?!第4章 人間と昆虫
作者介紹
作者介紹 金子大輔東京都江戸川区出身。気象予報士、公認心理師。幼稚園~高校までの教員免許を持つ。東京学芸大学を卒業後、千葉大学大学院修了。ウェザーニューズでの気象予報業務、千葉県立中央博物館、東京大学大学院特任研究員などを経て現在、桐光学園中学高等学校で理科(主に生物)を教えたり、自然教育研究センターで環境教育の仕事をこなしたりする。生き物好きが高じて南房総に山を購入。◆著書・もっと話がおもしろくなる 教養としての気象と天気(? WAVE出版)・気象予報士が楽しく教える!雲と天気のよくばり自由研究: 気象観測が今日からできる(保育社)・図解 身近にあふれる「気象・天気」が3時間でわかる本(明日香出版社)・胸キュン! 虫図鑑 もふもふ蛾の世界 (ときめき×サイエンス)(ジャムハウス)・大人になってこまらない マンガで身につく 勉強が楽しくなるコツ (大人になってこまらないマンガで身につく)(金の星社)・気象予報士 (シリーズ“わたしの仕事”)(新水社)・世界一まじめなおしっこ研究所(保育社)