「モノ言う株主」の株式市場原論 中公新書ラクレ 816 | 誠品線上

「モノ言う株主」の株式市場原論 中公新書ラクレ 816

作者 丸木強/著;
出版社 日本出版販売株式会社
商品描述 「モノ言う株主」の株式市場原論 中公新書ラクレ 816:,新NISAで投資への関心が高まったこともあり、株価はバブル期の最高値を超えた。だが「失われた30年」で開いた海外

內容簡介

內容簡介 新NISAで投資への関心が高まったこともあり、株価はバブル期の最高値を超えた。だが「失われた30年」で開いた海外との差はまだまだ大きい。逆にいえば、やり方しだいで成長に転じる潜在力が日本企業にはあるとも言えよう。それでは、どこをどう変えればいいのか? まずは「ふつうの資本主義」を取り戻すことから始めなければならない。しかるに、日本企業は内部留保を抱え、研究開発や新規事業への投資に消極的であり、親方日の丸からの天下りなどガバナンスにも問題が大きい。著者は、そんな諸課題を抱える企業を相手に「社長はおやめになったほうがいい」と直言してきた国内アクティビスト(モノ言う株主)の代表格。株式市場と企業経営の本質を喝破するとともに、ピカピカの会社ではなく、あえて改善点が多い会社に投資してきた自らの哲学を明かす。 「社長をおやめになっては」とモノ言う国内アクティビストの代表格が、市場と経営の本質を喝破。

作者介紹

作者介紹 丸木強丸木強株式会社ストラテジックキャピタル代表取締役。1982年東京大学法学部卒業。野村證券株式会社入社後、主に日本企業や政府関係機関の資金調達案件の引受、大型民営化企業のIPO、邦銀への資金注入に際しての政府関係機関のアドバイザー、米国企業の日本の上場子会社に対する公開買付代理人などの業務を担当。1999年、株式会社M&Aコンサルティング(後のMACアセットマネジメント)の創業メンバーの一人として、日本初となるアクティビストファンドの運用に従事。2012年に株式会社ストラテジックキャピタルを設立、代表取締役に就任、同年12月からアクティビスト戦略のファンド運用を開始。国際コーポレート・ガバナンス・ネットワーク(ICGN)メンバー。

商品規格

書名 / 「モノ言う株主」の株式市場原論 中公新書ラクレ 816
作者 / 丸木強 著;
簡介 / 「モノ言う株主」の株式市場原論 中公新書ラクレ 816:,新NISAで投資への関心が高まったこともあり、株価はバブル期の最高値を超えた。だが「失われた30年」で開いた海外
出版社 / 日本出版販売株式会社
ISBN13 / 9784121508164
ISBN10 /
EAN / 9784121508164
誠品26碼 /
裝訂 / P:平裝
頁數 / 224
語言 / 4:日文
級別 / N:無
尺寸 / 17.4X11.1X1.0CM

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