DCD 発達性協調運動障害 不器用すぎる子どもを支えるヒント 健康ライブラリー | 誠品線上

DCD 発達性協調運動障害 不器用すぎる子どもを支えるヒント 健康ライブラリー

作者 古荘純一/著;
出版社 日本出版販売株式会社
商品描述 DCD 発達性協調運動障害 不器用すぎる子どもを支えるヒント 健康ライブラリー:,【知られざる発達障害】転びやすい、着替えができない、なわとびがとべない、自転車にのれ

內容簡介

內容簡介 【知られざる発達障害】転びやすい、着替えができない、なわとびがとべない、自転車にのれないなどは、子どもと過ごす生活のなかで、日常的によくある光景です。しかし、そうした動作のなかにとりわけ「極端なぎこちなさ」を伴う子どもたちがいます。本人が努力しても、親がどんなに教えてもうまくできない子どもたち。そのような子どもたちは「DCD:発達性協調運動障害」のある子どもなのかもしれません。DCDは、極端に不器用で、日常生活にさまざまな困難さを抱える発達障害の1つです。協調運動の不具合で起こるため、診断がつかずに困難さを抱えたまま学童期を迎えることが多く、周囲からは理解されず、生きづらさを抱えているケースも少なくありません。本書では、DCDという疾患がどんな症状を呈し、どんな生きづらさを伴っているのかを解説するとともに、実例を多くあげて本人・家族が抱える困難さの現状、支援方法やアドバイスを紹介していきます。【本書の内容構成】プロローグ「DCD」という発達障害を知っていますか?第1章 「不器用」では片づけられない「極端なぎこちなさ」第2章 まだ知られていない「DCD」という発達障害第3章 幼児期の「極端なぎこちなさ」に気づいてほしい第4章 学校でいちばんつらいのは体育の時間第5章 学校生活のあらゆる場面で困りごとを抱えている第6章 大人になっても就労や家事でつまずきやすい第7章 自分なりのライフスタイルをみつける 転びやすい、着替えができない、なわとびが跳べない、自転車に乗れない…。「極端にぎこちない」子どもはDCDかもしれません。

作者介紹

作者介紹 古荘純一【著者プロフィール】古荘純一(ふるしょう・じゅんいち)青山学院大学教育人間科学部教育学科教授。小児科医、小児精神科医、医学博士。1984年昭和大学医学部卒、88年同大学院修了。昭和大学医学部小児科学教室講師を経て現職。小児精神医学、小児神経学、てんかん学などが専門。発達障害、トラウマケア、虐待、自己肯定感などの研究を続けながら、教職・保育士などへの講演も行う。小児の心の病気から心理、支援まで幅広い見識をもつ。主な著書・監修書に『自己肯定感で子どもが伸びる 12歳までの心と脳の育て方』(ダイヤモンド社)、『発達障害サポート入門 幼児から社会人まで』(教文館)、『日本の子どもの自尊感情はなぜ低いのか 児童精神科医の現場報告』(光文社新書)、『空気を読みすぎる子どもたち』『ことばの遅れが気になるなら 接し方で子どもは変わる』(ともに講談社)など。

商品規格

書名 / DCD 発達性協調運動障害 不器用すぎる子どもを支えるヒント 健康ライブラリー
作者 / 古荘純一 著;
簡介 / DCD 発達性協調運動障害 不器用すぎる子どもを支えるヒント 健康ライブラリー:,【知られざる発達障害】転びやすい、着替えができない、なわとびがとべない、自転車にのれ
出版社 / 日本出版販売株式会社
ISBN13 / 9784065316856
ISBN10 /
EAN / 9784065316856
誠品26碼 /
裝訂 / P:平裝
頁數 / 160
語言 / 4:日文
級別 / N:無
尺寸 / 18.8X12.8X1.3CM

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