セブン&アイ 解体へのカウントダウン
作者 | 田島靖久/著; |
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出版社 | 日本出版販売株式会社 |
商品描述 | セブン&アイ 解体へのカウントダウン:,「ちょっと聞いてもらえないか」始まりは、2022年の春先にかかってきた1本の電話だった。「こんなディール聞いたこともないよ。と |
作者 | 田島靖久/著; |
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出版社 | 日本出版販売株式会社 |
商品描述 | セブン&アイ 解体へのカウントダウン:,「ちょっと聞いてもらえないか」始まりは、2022年の春先にかかってきた1本の電話だった。「こんなディール聞いたこともないよ。と |
內容簡介 「ちょっと聞いてもらえないか」 始まりは、2022年の春先にかかってきた1本の電話だった。 「こんなディール聞いたこともないよ。とにかくひどすぎる。史上最悪のディールだ。セブン&アイがおかしくなっている」 電話の主は、セブン&アイ・ホールディングス(セブン&アイ)による百貨店「そごう・西武」売却の入札に参加した、ある投資ファンドの幹部だった。M&Aの常識ではありえないひどい運営に憤り、私にそれをぶちまけてきたのだ。 その後、そごう・西武売却は難航し、アクティビスト(物言う株主)からも株主提案を受け、セブン&アイは大きく揺さぶられていく。 ――取材で明らかになったのは、過去最高益を記録するなど絶好調に見えるものの、足下は盤石ではなく、その将来に不透明感が漂っているというガリバーの姿だった。かつて、流通業界の「勝ち組」「優等生」などと呼ばれたセブン&アイにいったい何が起きているのか。そごう・西武売却を軸にその舞台裏に迫ったつもりだ。(はじめに) 流通の巨頭セブン&アイで「そごう・西武」はなぜ混迷を極めたのか。そしてこれから何が起きるのか。現場記者による迫真レポート。
作者介紹 田島靖久田島 靖久(タジマ ヤスヒサ)週刊東洋経済 副編集長1970年生まれ。大学卒業後、1993年、NHKに入社。記者として事件取材を担当後、2001年、ダイヤモンド社に入社。経済誌で流通、商社、銀行、不動産業界などを担当する傍ら週刊ダイヤモンドで特集制作に携わる。2020年11月、東洋経済新報社に入社。報道部記者、報道部長を経て、現在、週刊東洋経済副編集長。
書名 / | セブン&アイ 解体へのカウントダウン |
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作者 / | 田島靖久 著; |
簡介 / | セブン&アイ 解体へのカウントダウン:,「ちょっと聞いてもらえないか」始まりは、2022年の春先にかかってきた1本の電話だった。「こんなディール聞いたこともないよ。と |
出版社 / | 日本出版販売株式会社 |
ISBN13 / | 9784492224182 |
ISBN10 / | |
EAN / | 9784492224182 |
誠品26碼 / | |
裝訂 / | P:平裝 |
尺寸 / | 18.7X13.1X1.5CM |
頁數 / | 234 |
語言 / | 4:日文 |
級別 / | N:無 |