解釈学入門 叢書・ウニベルシタス 1164 | 誠品線上

解釈学入門 叢書・ウニベルシタス 1164

作者 ヘルムート・ダンナー/著;山﨑高哉/監訳;高根雅啓/訳
出版社 日本出版販売株式会社
商品描述 解釈学入門 叢書・ウニベルシタス 1164:,解釈学(Hermeneutik)とはどのような思考の方法なのか。日常のあらゆる事象の意味を理解し、言葉や記号を翻訳することそれ自体の

內容簡介

內容簡介 解釈学(Hermeneutik)とはどのような思考の方法なのか。日常のあらゆる事象の意味を理解し、言葉や記号を翻訳することそれ自体の意味や作用を吟味するこの学問的構えは、ギリシャ・ラテン以来の西洋哲学の伝統に根ざし、近代以降はシュライアーマッハー、ディルタイ、ハイデガー、ガダマー、リクールらのテキスト解釈の技法に結実してきた。そのエッセンスを初心者にも分かりやすく記述した格好の導入書。 解釈学とはどんな思考の方法なのか。日常の事象の意味を理解し、言葉や記号を翻訳することの意味を吟味する学問的技法への導入の書。

作者介紹

作者介紹 ヘルムート・ダンナーヘルムート・ダンナー(Helmut Danner)1941年ポーランドのタルノヴィッツに生まれる。ミュンヘン大学に入学、1970年に哲学で博士号取得。1983年に大学教授資格を得、同年『責任と教育学──意味に定位した教育学に関する人間学的倫理学的研究』を出版。客員教授としてカナダやアフリカの大学で教えた後、1986年以降は大学での教授活動を辞し、ハンス・ザイデル財団のエジプト、ケニア、ウガンダの代表事務所長を務める。アフリカでの長年にわたる実践活動に基づき、2008年には『傲慢の終焉──アフリカと西洋、その差異の理解』を出版。2010年には主著『責任と教育学』の改訂版『倫理学と教育学における責任』を刊行。2012年には京都・大阪を訪れ、日本の研究者とも交流した。山﨑高哉山﨑 高哉(ヤマザキ タカヤ)1940年奈良県生。京都大学大学院教育学研究科博士課程修了。博士(教育学)。京都大学名誉教授、大阪総合保育大学名誉学長。著書『ケルシェンシュタイナー教育学の特質と意義』(玉川大学出版部)、編著『応答する教育哲学』(ナカニシヤ出版)、共編著『日中教育学対話1・2・3』(春風社)ほか。高根雅啓高根 雅啓(タカネ マサヒロ)1968年秋田県生。京都大学大学院教育学研究科博士後期課程単位取得退学。修士(教育学)。大阪公立大学国際基幹教育機構教授。論文「ヘルムート・ダンナーにおける精神科学的教育学の受容」「ヘルムート・ダンナーにおけるブーバー教育論の概要」(いずれも『大阪府立大学紀要(人文・社会科学)』)ほか。

商品規格

書名 / 解釈学入門 叢書・ウニベルシタス 1164
作者 / ヘルムート・ダンナー 著;山﨑高哉 監訳;高根雅啓 訳
簡介 / 解釈学入門 叢書・ウニベルシタス 1164:,解釈学(Hermeneutik)とはどのような思考の方法なのか。日常のあらゆる事象の意味を理解し、言葉や記号を翻訳することそれ自体の
出版社 / 日本出版販売株式会社
ISBN13 / 9784588011641
ISBN10 /
EAN / 9784588011641
誠品26碼 /
尺寸 / 19.6X13.7X2.0CM
頁數 / 218
頁數 / 220
裝訂 / P:平裝
語言 / 4:日文
級別 / N:無

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